家庭教師の選び方を徹底解説!

家庭教師の選び方完全ガイド

中堅大学(偏差値50ほどの大学)の先生は家庭教師に良い?意外なメリット

投稿日:2019年10月14日 更新日:

家庭教師の先生には高学歴な先生と、中堅の大学(偏差値50くらいの大学)の先生がいます。

家庭教師を頼むときに「やっぱり学歴が高い先生のほうが良さそう」と思う人は多いですが、実はそうとも言い切れません。中堅大学の先生でも良い講師はたくさんいるため、「子供と相性が合うかどうか?」が大切。

ここでは中堅大学に通う先生、または中堅大学を卒業した先生の特徴を解説します。家庭教師を頼むときの参考にしてほしいと思います。

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中堅大学の先生の特徴・メリット

まずは中堅大学の先生のメリットですが、大きく次の3つです。

【中堅大学の先生は、ここがメリット!】

  • コミュニケーションが得意な場合が多い。
  • 「勉強が苦手」という子供の気持ちを理解しやすい。
  • 費用を安く抑えやすい。

上の3つは、どれも高学歴な先生が苦手としているポイント。そのため子供によっては、逆に高学歴な先生より相性が良いこともよくあります。3つのポイントを、順番に見ていきます。

コミュニケーションが得意な場合が多い

中堅大学の先生は、コミュニケーションが得意な人が多いです。お兄さんやお姉さん的な雰囲気で気さくに教えてくれるため、子供が勉強に抵抗感をもちにくくなります。

「勉強は苦手だけど、先生は好き」となったら、今は成績が低迷していても、これから学力が伸びる可能性は十分あります。

ただ説明だけされても、子供は勉強を好きになれません。ですが先生のことを気に入れば、「先生の話を聞く姿勢」がしっかりできます。すると勉強の話も子供の頭に入りやすくなり、結果として学力・成績アップにつながります。

高学歴な先生の中には、「高校まではもくもくと勉強していて、周りの人と話すのが苦手だった」という人が比較的多いです。もちろん中堅大学の先生全員がコミュニケーションを得意としているわけではありませんが、全体的な傾向として当てはまります。

「勉強が苦手」という子供の気持ちを理解しやすい

高学歴な先生はもともと勉強が得意な人や、スムーズに成績を伸ばせた人が多いです。

授業では、子供の気持ちをくみ取りながら教える必要があります。ただ、学歴の高い先生は「どうしてこんな問題もわからないの?」「この問題ができなかったらやばいよ」のように、冷たい言葉を子供にかけてしまうことがあります・・。当たり前ですが、これでは子供がやる気をなくしてしまいます。

これに対して中堅大学の先生は中学や高校時代に勉強が苦手だったり、なかなか成績が伸びなくて苦労したりした経験があります。そのため子供の気持ちを理解しやすく、「難しいよね。わかるよ」と優しく接することができます。

人は自分に共感してくれる人と仲良くなりやすいです。中堅大学の先生は子供が問題をなかなか解けなくても、繰り返しアドバイスしながらじっくり見守ってくれるはずです。

費用を安く抑えやすい

家庭教師の料金は一般的に、先生の学歴が高いほど、経験年数が長いほど高くなります。中堅大学の先生は料金を抑えやすく、月1.5〜2万円ほどで教えてもらうことができます(60〜90分を週1回の場合)。

中堅大学の先生に授業をお願いする場合、利用する家庭教師センターは大手でなくても大丈夫。大手だと月2〜3万円かかるのが、中規模の家庭教師センターなら同じレベルの先生でも月1.5〜2万円で抑えられます。

医学部や難関大学・有名大学の先生、プロの先生に教えてほしい場合、大手のほうが良いです。ただ、中堅大学の先生で十分なら大手でも中規模の家庭教師センターでも差が少ないため、費用の安い中規模の会社がおすすめです。

中堅大学の先生のデメリット

ここまで紹介したように、中堅大学の先生は高学歴な先生にないメリットがあります。ただ、逆にデメリットもあるため、理解しておく必要があります。次の2つに注意しましょう。

【中堅大学の先生、ここに注意

  • 人によっては、マナー・常識ができていない。
  • 入試対策や応用問題の指導には不向き。小学生・中1〜2年向け。

人によっては、マナー・常識ができていない

中堅大学の先生はコミュニケーションの高さがメリットですが、悪い意味で「軽い」先生も残念ながらいます。敬語ができていない、授業中にスマホを触る、連絡なしに遅刻をする、など、責任感がない人もいるのは事実です。

家庭教師センターではこうしたトラブルがないよう、先生が初回の授業へ向かう前に研修をしています。指導の方向性や常識・マナーの確認などが行われますが、それでも人によってはルールを守れないことがあります・・。

もしマナーができていない先生だった場合、家庭教師センターへ相談しましょう。ほとんどのセンターでは講師の変更を無料で受け付けているため、別の先生を紹介してくれます。

ちなみに高学歴な先生でも、常識やマナーができていない先生はいます。ただ、やはり傾向として中堅大学の先生のほうがよくあるため、一応気をつけておく必要があります。また、ご家庭に迷惑をかけた先生には、基本的に生徒さんの紹介がなくなります。

入試対策や応用問題の指導には不向き。小学生・中1〜2年向け

中堅大学の先生は、レベルの高い内容を教えるには不向きです。小学生や中1・中2の内容は問題ないですが、中3や高校内容は教えられないことが多いです。特に大学1〜2年の先生は、この傾向が強いです。大学3〜4年の先生や社会人の先生は、指導に慣れていて中3の内容や高校入試に対応できる人もいます。

子供が中3以上の場合は、学歴の高い先生や経験のある先生にお願いするほうが良いです。

判断の基準は「学年が中2まで、テスト成績が平均点より下かどうか」

ここまでのメリット・デメリットを踏まえて、中堅大学の先生に教えてもらうか迷う場合、「学年が中2まで、テストの成績が平均点より下かどうか?」が判断のポイントです。

中2までで成績があまり良くないなら、中堅大学の先生を希望しましょう。子供の気持ちを理解しながら、やさしく教えてくれるはずです。

逆に学年が中3だったり、成績が平均点くらいは取れている場合、中堅大学の先生だと物足りなく感じる可能性があります。学歴の高い先生に、より実力を高めるための内容を教えてもらうほうが良いでしょう。

高学歴な先生ほど良いわけではなく、「子供との相性」が大切

家庭教師は「学歴が高い先生ほど良い」と考えてしまいがち。ただ、学歴が良くても子供の成績を伸ばせない先生はいて、あくまでも「子供との相性」が大切です。

コミュニケーション力があり、子供に共感しながら教えてくれる中堅大学の先生は、勉強が苦手な先生には向きやすいです。上で紹介したメリット・デメリットをチェックして、合いそうだと感じたら考えてみてください。

なお、家庭教師センターを探すときは、「かてきょナビ」という無料のサービスが便利です。「かてきょ診断」という質問に答えると地域の家庭教師センターを一括で検索でき、1社ずつ問い合わせする手間が省けます。それぞれの家庭教師センターで在籍している先生は違うため、できれば2社か3社で体験授業を受け、話を聞いて決めるのがおすすめです。

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