大手と中規模の家庭教師センター、どちらがいい?それぞれのメリットは?

投稿日:2018年1月9日 更新日:

家庭教師センターには、「大手」と「中規模」のサービスがあります。大手は「トライ」と「学研」、中規模は「ノーバス」「あすなろ」「デスクスタイル」などのサービスです。

ノーバスやあすなろも会員数は多いので大手と考えて良いかもしれませんが、やはりトライと学研は誰でも知っているブランド力があります。そのためここでは大手家庭教師センターを、トライと学研のみとします。

家庭教師を検討するときには、「やっぱりトライかな」のように考えることは多いと思います。ただ、中規模のサービスにも良いところはあり、「それぞれがどんなサービスなのか」を知って検討することが大切です。そこでここでは、大手と中規模家庭教師センターのメリット・デメリットを紹介します。

ちなみに、家庭教師を探すときに便利なのが「かてきょナビ」というサービス。簡単な「かてきょ診断」で質問に答えると、複数の大手家庭教師センターをすぐに検索できます。家庭教師を頼むときは、複数の会社を比べることもあるもの。かてきょナビなら1社ずつ問い合わせる手間がなくなるので、ぜひ使ってみてくださいね。

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大手と中規模のサービスで違う点は?

実は大手でも中規模のサービスでも、「子供に合った講師を紹介してもらえる」「登録している講師が充実している」「講師だけでなく、家庭教師センターのスタッフもサポートしてくれる」という点は共通しています。

「先生に自宅へ来てもらい、勉強を教えてもらう」という点では、正直なところ管理人は大手と中規模のサービスであまり差はないと考えています。トライや学研はもちろん、ノーバスやあすなろの先生でも、きちんと指導をしてもらうことができます。

「トライや学研は大手なので、安心感がある」と考える方は多いのですが、「何となく」で決めていることがよくあります。「大手とそれ以外の家庭教師センターで、はっきりと違う点はどこなのか」を理解しておくと、サービスを比べるときに役立ちます。

プロ講師に教えてもらえるのは、大手のサービス

まず、大手と中規模のサービスは、「プロコースがあるかどうか」という点が違います。トライと学研はプロコースがあり、経験豊富な講師に教えてもらうことができます。

例えばトライはプロ講師の基準が「経験年数10年以上」となっており、確かに実力派の講師に教えてもらうことができます。

高校受験に向けて勉強したい場合、プロでなくても「高学歴な一般の講師」に教えてもらうことで上位校に対応することはできます。ただ、より万全の体制で臨むなら、プロ講師に指導を依頼するほうが良いと思います。

中学生の勉強に家庭教師を利用する場合、一般的な相場は2~3万円です。これに対してプロ講師に指導を依頼する場合、5~10万円かかることも普通です。かなり高い金額なので、予算についてはよく検討する必要があります。

また、「絶対にプロ講師のほうが一般の講師より良いのか」というと、実はそうではないです。

プロ講師は確かに経験豊富なのですが、逆に「年齢が高く、子供が親近感をもちにくい」というデメリットがあります。どんどん勉強するタイプの子供にプロ講師はぴったりなのですが、「自分で勉強できない」「勉強へのやる気が湧かない」のような場合は大学生や20代の社会人など、若い一般講師のほうが合うことは多いです。

逆にあすなろやデスクスタイルなどの中規模サービスは、「親近感のある指導」というコンセプトにしています。在籍する講師は大学生が中心で、「勉強が苦手な子供の気持ちを理解しながら指導をする」という方針をとっています。

大手は「プロ講師と一般講師のコースから選べる」、中規模サービスは「一般講師のコース」と考えると良いです。

ちなみに家庭教師センターの「ノーバス」は、全国展開していないので中規模のサービスとしているものの、プロ家庭教師コースがあります。

費用が安いのは中規模のサービス

中規模のサービスが支持されているのは、「費用が安いから」です。例えば「あすなろ」では、週1回(月4回)で60分の指導なら、16,000円ほどで教えてもらうことができます(住んでいる地域によって少し料金が異なります)。週1回(月4回)90分の指導なら、20,000円ほどです。

中学生向けの学習塾や個別指導塾は、12,000~15,000円ほどが相場です。この費用に比べると少し高いものの、家庭教師に「もっと高いイメージ」をもっている人は多いと思います。中規模の家庭教師センターはこうした良心的な価格で、大手に負けない人気があります。管理人も特にノーバスとあすなろは、長年運営していて体制も整っているため、良いサービスだと思っています。

プロコースを利用するなら大手を選ぶと良いですが、大学生や20代の若い講師に教えてもらいたい場合は、ノーバス・あすなろ・デスクスタイルなど、中規模のサービスも向いています。

教材が用意されているのは中規模のサービス

大手と中規模の家庭教師センターで大きく違う点として、「教材」が挙げられます。

トライや学研などの大手では基本的に、学校ワークなど「手持ちの教材」を用意して指導を受けます。これに対して中規模の家庭教師センターは、手持ちの教材で授業を受けることも、用意されている「オリジナル教材」を購入して授業を受けることもできます。

子供によっては、「何を使って勉強したらいいのか分からない」ということもあると思います。こうした場合には、家庭教師センターの教材を使うのもおすすめです。家庭で教材を準備する必要がなく、センターにお任せできます。

家庭教師センターのオリジナル教材を使うと、スタッフもテキストのことを把握しています。そのため「これから1ヶ月で、どのくらいまで進めばいいんだろう」のような相談を、先生にもセンター本部にもすることができます。

また、家庭教師センターのオリジナル教材を使っても、使わない場合とあまり大きく費用は変わりません。オリジナル教材を使わない場合は教材費のかわりに、センターのスタッフがサポートを行うための「管理費用」がかかります。そのため教材を使うにしても使わないにしても、上で紹介した月16,000~20,000円くらいの費用になります。ちなみにオリジナル教材を使う場合、管理費用は教材代に含まれるような形となっています。

ただし、もし家庭教師を途中でやめてしまうと、教材は購入してことになるため、支払いが残ってしまいます。最初に体験授業を受けて、「続けることができそうか」「教材が見やすく、分かりやすそうか」をよくチェックしてほしいと思います。

違いを理解して、家庭教師センターを選ぼう

ここでは「大手と中規模の家庭教師センターに、どのような違いがあるか」を見てきました。

どちらのサービスでも、先生にしっかり勉強を教えてもらうことはできます。また、サポート体制も整えられている点も同じです。大手にはプロコースがあり、中規模サービスにはありません。ただし中規模のサービスは費用が抑えられていて、オリジナル教材を使うかどうか選択することができます。

個人的に中学生の場合、「勉強意欲が高いなら、プロコースのあるトライや学研などの大手(もしくはノーバス)」「勉強が苦手なら、ノーバスやあすなろなど」がおすすめです。それぞれの家庭教師センターでは無料で体験授業を受けられるので、活用しながら検討してみてくださいね。

なお、家庭教師を探すのに便利なのが「かてきょナビ」というサービス。かてきょナビは大手の家庭教師センターをまとめて検索でき、1社ずつ問い合わせする手間が省けます。

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