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中学生で不登校、独学で勉強することはできる?学習のポイントとおすすめ教材

投稿日:2020年11月22日 更新日:

不登校だと学校のように授業がないため、自分で勉強する必要があります。

ご両親もお子さん自身も「大丈夫かな・・」と不安かもしれませんが、不登校でも勉強を進めることはできます。きちんと頑張る気持ちがあれば学校と同じペースでついていくこともできるため、焦らずじっくり取り組んでいきましょう。

ここでは「不登校のお子さん(中学生の場合)の独学」について解説します。

不登校でも、独学で勉強することはできる!教科書+ワークで、まずは英語と数学から学習

まず、不登校でも独学で勉強を進めることはできます。

使う教材は、学校で配布されている教科書とワークで十分。中学校では英語・数学が重視されるため、まずはこの2教科から始めると良いです。

中学生の英語は、ワークで文法、教科書で文章を主に学びます。先にワークで文法を勉強して、そのあと教科書の文章を読むと良いです。文章の中でわからない単語がある場合、辞書やスマホで調べながら読み進めましょう。

数学は教科書で基本の内容が解説されていて、ワークは練習問題を解けるようになっています。先に教科書を理解して、例題・練習問題を解きましょう。そのあとワークでさらに練習問題を解けば、力をつけることができます。

まとめると、

英語:ワークを解いて文法を学び、そのあと教科書の文章を読む(単語を調べながら)。
数学:教科書を理解して例題・練習問題を解き、そのあとワークの問題を解く。

という流れがおすすめです。英語と数学で、教科書・ワークを使う順番が逆なので気をつけてください。

わからない部分は、教科書・解説を何度も読んでみる。または先生に聞けたら聞いてみる

不登校のお子さんが勉強する上で、特に気をつけたいのが「わからないとき」。

お子さんが教科書を理解できない、問題が解けない、という場合、すぐに聞ける人が少ないため、そのままにしてしまいがちです。

まずできることとしては、「諦めずに教科書や解説を何度も読む」ということ。1回で理解できなくても、ゆっくり説明を読んで考えると理解できることはよくあります。

または、学校を頼れるなら、先生に質問すると良いです。学校の先生も心配してくれていることは多いため、質問や相談があれば力になってくれるはず。お子さんは抵抗があるかもしれませんが、ご両親が「先生に聞いてみたら?」と声をかけてあげてみてください。

勉強は階段のように、「ひとつわかると、次がわかる」という流れになっています。わからない点をいつもそのままにして進めても、どこかでつまずいてしまいます。なるべく疑問点を残さず、ひとつひとつ理解しましょう。

やみくもに本屋で参考書・問題集を買うのはおすすめしない

独学するときに、「まずは本屋で参考書や問題集を買おう」と考えることは多いです。

ただ、これはおすすめしません。使い方がわからず、挫折してしまうことがほとんどだからです。

参考書や問題集は、読んで内容を理解したり、問題を実際に解いたりして初めて意味があります。また、一部だけを勉強するのではなく、最初から最後までひと通り終える必要もあります。

これは子どもが1人で取り組むにはとても大変で、多くの人が苦労します。

中学の内容を学ぶなら、学校の教科書・ワークで大丈夫。これらをこなしてまだ余力があるなら、本屋の参考書・問題集を考えると良いです。

勉強と合わせて、「計画」を立てるべき

勉強をするときは、「計画」を立てると続けやすいです。

教科書やワークを毎日勉強しようとしても、終わりが見えないため不安になりがち。「今月はここまで勉強しよう」のように決めることでゴールがハッキリするため、継続しやすくなります。

目安としては、「1教科につき、1か月で教科書30〜50ページ」がおすすめ。こう聞くと多いように思えますが、月に25日勉強する場合、1日1ページ少しで月30ページ、1日2ページで月50ページになります。

教科書1〜2ページなら毎日でも無理がないため、参考にしてみてください。もちろん最初は勉強の習慣をつけるために、少しペースを落としても大丈夫です。

不登校のお子さんの独学におすすめの教材・アプリ

上のように、不登校でも独学で勉強することはできます。ただ、ここから紹介する3つの教材は、教科書やワークの理解を助けてくれるのでおすすめ。それぞれで特徴・メリットが違うため、お子さんに合うものを利用してみてほしいと思います。

スマホ・タブレットで動画授業を見て学べる「スタディサプリ中学講座」

まずおすすめなのは、リクルートの「スタディサプリ」。プロの予備校講師による動画授業をスマホやタブレットで学べる、人気のサービスです。スタディサプリはわかりやすいと評判で、学校が教材として使うことも増えています。

教科書が理解できない場合、スタディサプリの動画を見てから教科書・ワークに取り組むと良いです。先生の授業を家で受けているような形で勉強でき、おそらく多くの先生より良質な授業で学べます(笑)料金も月2,178円(税込)とお値打ちで、1年間の一括払いなら10,780円(税込)とさらにお得です。

スタディサプリは14日間の無料おためしができるため、まずは動画授業を見てみるのがおすすめ。「これなら勉強できる」と感じたら、続けて使ってみるのも良いと思います。

リクルート「スタディサプリ」公式サイト

わからないところを質問できる「スナップアスク」

スナップアスク

「教科書もワークも大体わかるけど、ときどきわからない問題がある」という場合、スマホで質問できる「スナップアスク」というアプリがおすすめ。小学・中学・高校で学ぶ全教科の質問ができ、最短10分ほどで回答してもらえます。スマホでさっと聞くことができるのも、とても手軽で助かるはず。

料金プランも幅広く、予算やお子さんの必要に応じて料金プランが選べるため、スナップアスクは使いやすいサービス。スナップアスクも無料体験ができ、アプリをダウンロードすると1回無料で質問ができます。

スナップアスク・iOS(iPhone)版

スナップアスク・Android版

冊子のテキストで学びやすい「進研ゼミ中学講座」

本屋で売っている参考書・問題集は挫折しやすいですが、進研ゼミならカリキュラムが組まれているので勉強しやすいです。毎月「これを解けばいい」という形で教材が決まっているため、順番にこなせば良いです。

ただし進研ゼミは冊子のテキストで勉強するため、頑張る気持ちがないと続けにくいのがデメリット。長年にわたって内容は改良されていて質は高いので、「冊子のほうが勉強しやすい」という場合は進研ゼミがおすすめです。

「進研ゼミ中学講座」公式サイト

どうしても独学が難しそうなら、家庭教師の利用も考えるべき

まずは教科書とワークで勉強してみて、わからない点が多い場合は、上の教材を使ってみてください。ただ、それでも勉強が進まない場合、無理せず家庭教師の利用を考えると良いです。

家庭教師なら先生が自宅に来て教えてくれるため、不登校のお子さんも勉強しやすいです。最近はZOOMを使ったオンラインでの指導にも対応していて、タブレットなどで学ぶこともできます。

また、家庭教師の先生が、子どもの気持ちに良い変化を与えることもよくあります。第3者として違う空気を家に持ち込んでくれることで、お子さんへの刺激になるかもしれません。

家庭教師 比較くらべーる

家庭教師を考えるなら、「家庭教師・比較くらべーる」という無料のサービスが便利です。学年とお住まいの都道府県を入力するだけで、地域で人気の家庭教師センターをまとめて探せます。資料請求の申込みもカンタンにでき、1社ずつ調べる手間が省けて便利なので、家庭教師を考えるときは使ってみてください。

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不登校でも、独学すれば学力を伸ばせる。計画を立てて、じっくり進めよう

不登校でも、独学で勉強することはできます。中学生の場合、まずは英語と数学が大切。教科書・ワークを使って、1日に教科書1〜2ページ分ずつ勉強しましょう。計画を立てながら進めれば、学校についていけるペースでの学習もできるはずです。

ただ、独学でわからないことが出てきたときは、注意が必要。上で紹介したサービスを併用するか、家庭教師も考えてみてください。疑問点をそのままにしないことで、つまずきにくくなるはずです。

不登校で勉強を進めるのは大変ですが、ご両親もサポートしてあげながら、ぜひ頑張ってほしいと思います。

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