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不登校で進学・高校受験が不安。内申点の対策・受験勉強の方法は?

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中学生で不登校の場合、不安なのが高校受験。

「このまま学校に行けなかったら、進学や将来はどうなるんだろう・・」

こんなふうに考えることもあると思います。

ただ、いま不登校でも、高校に進学することはできます。

勉強が苦手だったり、出席日数や内申点に不安があっても大丈夫。まずは落ち着いてほしいと思います。

ここでは「不登校からの高校受験」を解説します。

公立高校は出席日数・内申点が影響するため、不登校からの進学はハードル高め

不登校の場合、公立高校への進学は正直なところハードルが高めです。

  • 出席日数が足りなくなる可能性がある。
  • 内申点が低くなりやすい。

公立高校は中学校での成績、つまり内申点を重視することが多く、出席日数も「積極的に学校へ行っているか」の基準になるため、合否に影響することが多いです。

不登校の場合、どちらも低くなりやすく、やはり公立高校の受験は不利になります。

ただしもちろん、ベストを尽くすことでチャンスはあります。出席日数が足りなくなる前に不登校を克服して、これからのテストで挽回すれば、公立高校に行ける可能性はゼロではありません。

内申点をどう考慮するかは、都道府県によって違います。中3の内申点を重視して中1・中2の内申点はあまり重視しない場合、中3で挽回すれば大丈夫ということになります。

私立の高校や通信制・定時制の高校なら、不登校で受験勉強が不安でも大丈夫

高校は公立高校以外に、

  • 普通(全日制)の私立高校
  • 定時制高校:9割ほどが公立。授業時間が短めの高校で、昼間ではなく夕方〜夜に授業をする学校もある。
  • 通信制高校:公立と私立がある。自宅での学習が中心の高校で、年に数日は「スクーリング」という登校日がある。

上の3つがあります。

これら3つの高校は入試に内申点や出席日数が影響せず、当日の試験だけで入学できます。特に通信制と定時制の高校はあまり難しい試験は行われないため、不登校で勉強が苦手だったり、受験に不安があったりする場合でも大丈夫です。

私立高校・定時制高校・通信制高校どれにするかは、下のように選ぶと良いです。

  • 不登校だけど、高校受験を頑張りたい。高校はまた、普通に通いたい。
    → 全日制の私立高校
  • 勉強が苦手・キライ。勉強したくないけど、高校には行きたい。
    → 学校に通いたいなら定時制高校、自宅で勉強するなら通信制高校

全日制の私立高校

全日制の私立高校は、「今の中学校は行きたくないけれど、高校からはまた通いたい」と思う場合に向いています。

授業が毎日あるため大変ですが、勉強はしっかりできます。また、文化祭・体育祭・修学旅行などの行事もあり、友達も新しく作れます。

また、高校卒業後の進路は学校によって違い、専門学校に行く人が多い高校もあれば、大学に進学する人が多い高校もあります。

今は学校に行けなくても、高校になれば楽しくなることもあります。もちろん「気持ちを切り替えて、高校からは頑張ろう」という姿勢も大切ですが、きっとまた良い学生生活は送れるはずです。

定時制高校

定時制高校は普通の高校(全日制高校)よりも授業時間が短く、1日4時間ほど。9割ほどが公立高校です。また、午前中からお昼すぎまで授業がある学校もあれば、夕方から夜に授業をする学校もあります。全日制よりも自由な時間が多いため、アルバイトをたくさんしている人もいます。

入試は英語・数学・国語の3教科があるものの、難しい問題は出題されません。勉強が苦手でも入学できます。また、作文や面接がある高校もありますが、「まったく何も書かない、話さない。面接の態度によほど問題がある」という感じでない限り、合格できます。

定時制高校には中学校を卒業して高校生になった人だけでなく、「中学校しか卒業していないから、高卒資格を取りたい」という大人(社会人)の人も勉強しています。そのためクラスにはいろんな人がいて、「同級生だけど年上」という人がいることもあります。

もちろん同い年の人もたくさんいて、不登校を経験した人も多いため、「高校のクラスで上手くやっていけるか心配・・」という場合でも大丈夫です。

定時制高校からの進路は、人によってさまざま。大学や専門学校に行く人もいれば、就職する人もいます。ただ、やはり授業時間が短いことから、全日制よりは大学に行く人の割合は少ない傾向にあります。

通信制高校

通信制高校は校舎に登校せず、自宅での学習が中心の高校。映像授業などを見て、レポート課題を提出して勉強が進みます。また、年に数回「スクーリング」という日があり、校舎(キャンパス)へ登校して授業やイベントがあったり、試験を受けたりします。大学に進学することもできますが、自分の頑張りによるところもあります。

入試は英語や数学などの試験はなく、面接と作文が基本。定時制高校と同じく、面接で何も話さなかったり、作文を白紙で出したりしない限り、多くの場合は合格できます。

最近はリモート授業が増えていますが、通信制高校は以前から自宅学習が基本。今の時代に合っているとも言えます。

また、最近はプログラミングの授業があったり、インターネット上でほかの生徒さんとコミュニケーションを取れたりする高校があるなど、全日制よりも特徴のある高校が増えています。通信制高校も公立・私立がありますが、特に私立高校は学校ごとで内容が違います。

通信制高校は自分のペースで勉強できるため、かなり時間を自由に使えます。アルバイトややりたいことに時間を使う人も多いですが、勉強をサボろうと思えばいくらでもサボれてしまうため、注意が必要です。

全日制の私立高校に行きたい場合、受験勉強が必要。不登校で勉強が遅れていても、中学内容なら取り戻しやすい

上のように、不登校でも高校に進学することはできます。

全日制の私立高校に行きたい場合は、入試に向けて勉強が必要。定時制高校や通信制高校ならあまり勉強しなくても入れますが、高校入学後はまた授業があるため、中学校の基本的なことはできれば復習しておくと良いです。

中学校の勉強は確かに難しい内容もありますが、きちんと理解していけば、誰でも遅れを取り戻すことはできます。

勉強の仕方には、大きく分けて下の4つがあります。

  • 参考書・問題集などを使い、自分で勉強する。
  • スタディサプリや進研ゼミで勉強する。
  • 学習塾に行く。
  • 家庭教師をお願いする。

結論から言うと、この中でおすすめなのは「家庭教師」です。

参考書や問題集、進研ゼミなどでの独学は、かなり難しい・・

勉強を頑張ろうと思ったとき、参考書や問題集を用意する人は多いです。また、スタディサプリや進研ゼミで勉強をする人もいます。

ただ、独学は「ここがわからない・・」となったときに、勉強が進まなくなりがち。特に勉強が苦手な場合、かなり難しいです。「せっかく問題集を買ったのに、3日で開かなくなってしまった・・」ということもあるため、おすすめしません。

独学が大変なのは、内容を自分で理解しないといけないことに加え、「継続する力」が必要なため。気がすすまないことを頑張って継けるのは大人でも大変で、多くの人が途中で挫折してしまいます。

学習塾も良いけれど、周りに人がいるため、向き不向きがある

学習塾は学校と同じような「集団授業」の形式と、先生1人が2〜3人の生徒さんを教える「個別指導」の形式があります。個別指導なら自分のペースで教えてもらえるため、勉強に苦手意識や遅れがあっても無理なく学べます。

ただし家から近い塾には、同じ中学校の人が通っていたり、周りの人が気になったりすることもあります。不登校の人には向き不向きがあるため、塾が行っている体験授業で、合うかどうかを確認してから入学すると良いです。

家庭教師なら周りを気にせず勉強でき、1対1でじっくり教えてもらえる。リモート授業もOK

家庭教師は不登校の人におすすめ。先生が家に来て教えてくれるため、校舎へ通う必要がありません。周りの人を気にする必要がなく、1対1指導のため、理解しにくいポイントをじっくり教えてもらえます。

また、個別指導塾は先生を選べないことが多いですが、家庭教師は「男性の先生がいい」「社会人の先生がいい」のような希望を出すことができ、相性の良い先生に教えてもらえるのもメリット。最近はオンライン指導を行っているところも多く、自宅での授業とリモート授業を選ぶこともできます。

家庭教師も体験授業を受けられる会社が多いため、まずは体験や無料相談をお願いしてみるのがおすすめです。

(こちらも参考に)不登校におすすめの家庭教師、ランキング形式で評判の良い人気の会社を紹介

不登校でも、高校への進学はできる。勉強が苦手でも入れる高校はあるため、悩みすぎずにまず相談を

高校には

  • 全日制の公立高校
  • 全日制の私立高校
  • 定時制高校(多くが公立)
  • 通信制高校(公立・私立)

上のように種類があり、勉強が不安でも入りやすい学校はたくさんあります。「不登校だから、進学できないのかな・・」と悩みすぎず、自分に合う高校を見つけてほしいと思います。

また、勉強や進学で悩んだら、家庭教師や塾、通信制高校などに相談してみるのもひとつの方法。「そういう道もあるんだ」と新しい発見があることもあり、解決の手段はきっとあるはずです。

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