家庭教師センターが講師に行う研修は、どんな内容なの?本当に安心?

投稿日:2018年1月13日 更新日:

トライなどの家庭教師センターは、指導前の先生に対して「研修」を行っています。

家庭教師センターのスタッフは、「事務所内で研修をしてから先生が指導へ向かうため、安心です」のように話すことが多いです。ただ、「一体どんな研修が行われているの?」と感じることもありますよね。研修といってもその内容が適当だと、安心して子供の指導を任せることができません。

そこでここでは、「家庭教師センターが先生に行っている研修」について紹介します。管理人は複数の家庭教師センターで、指導を受けさせていただいていました。各センターによって内容に多少の違いはあるものの、基本的な研修内容は共通しています。

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家庭教師センターが講師に研修をする目的

そもそも家庭教師センターが先生に研修をする理由は、「しっかりと指導してもらうため」です。

家庭教師の先生には大学生が多く、指導スキルや常識的なマナーを身につけていないことがあります。そのためセンターのスタッフがこうしたことを伝えずに指導を依頼すると、先生が家庭とトラブルを起こしてしまうことがあるのです。例えば「指導中にスマホを触る」「数学の指導をすべきなのに、先生が得意な英語の指導をしてしまう」などです。

家庭教師センターのスタッフはたくさんの先生と研修をする中で、「先生にどのような注意点を、前もって伝えるべきか」というノウハウをもっています。そのため指導で気をつけるべきポイントをしっかり把握した上で、先生が教えに来てくれるようになります。

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話が逸れましたが、家庭教師センターが研修をする理由はもうひとつあり、「センターのスタッフが、先生を直接確認するため」です。

家庭教師センターが講師に指導をお願いするときは、電話やメールで「横浜駅の近くに住んでいる、中2の男子生徒さんがいらっしゃるのですが、ご指導しませんか?」のような形で依頼します。そして先生が「ぜひお引き受けしたいです」のように返事をすると、研修日時を決めることになります。

つまり生徒を紹介する時点では、家庭教師センターのスタッフは講師と直接会っていないのです。

電話などでは好印象に思えても、実際に会ってみないとどのような人かは分かりません。家庭教師センターのスタッフは学歴だけではなく、先生の雰囲気・人柄・言動などをチェックして、「子供の指導を安心して任せられる人かどうか」を判断しています。

管理人は家庭教師センターの内部スタッフとして仕事をしていた経験もあるのですが、「家庭教師として教えたい」という先生には、本当にいろんな人がいます。良い人もいれば、残念ながら「この先生はちょっと・・」という人もいたりするのです(汗)

センターのスタッフが「この先生には、指導をお任せできない」と判断した場合、その先生の紹介は見送られることになります。そしてスタッフは別の講師に指導を依頼して、あらためて研修を行います。

このように家庭教師センターは「先生にしっかりと指導してもらうため」「先生を実際に確認するため」という2つの目的で、研修を行っています。

講師が家庭教師センターで受ける研修の内容

では先生は、家庭教師センターの事務所でどのような研修を受けているのか?

講師は大きく分けて、4つのことを研修として学んでいます。

  • 担当する生徒の学習状況・性格の確認。
  • 生徒の指導方針を、センターのスタッフと相談。
  • 家庭教師センターのシステムを確認。
  • 基本的な常識・マナー。

それぞれの項目を、詳しく見ていきましょう。

担当する生徒の学習状況・性格の確認

先生はセンターのスタッフから、「担当する生徒の学習状況や性格についての情報」を提供してもらっています。

家庭教師センターのスタッフは、子供の学力や性格などについての情報を、資料としてまとめています。スタッフはこの情報を共有して、指導へ向かう先生に「これから指導を担当する生徒さんは、こういう状況・性格なのか」のように知ってもらっているのです。指導の前に状況を把握することで、先生が最初から良い指導をしやすくなります。

ただ、プライベートなことは、あまりよく知らない先生に伝えたくないこともあると思います。伝えたくない内容がある場合には、家庭教師センターのスタッフに「担当の先生に、このことは内緒にしておいてください」と伝えておくと良いです。

生徒の指導方針を、センターのスタッフと相談

家庭教師センターのスタッフは子供の状況や様子を伝えた上で、「今後どのように指導を進めるか」について先生と相談しています。

大学生の先生には経験が浅い人もいるため、センターのスタッフが「この生徒さんは来月に定期テストがあるので、まずはそれに向けてポイントを絞って指導を進めましょう」のようにアドバイスすることが多いです。

ある程度の経験がある先生や社会人の先生には、「この生徒さんは来月にテストがあるので、先生、どういう流れで指導を進めましょうか」のように、センターのスタッフと先生が一緒に相談をすることが多いです。

実際に指導が始まってみないと分からない面もありますが、スタッフと先生はこのように、初回の指導前に方針を相談しています。そして「よし、この方向で教えていけば、きっと学力アップにつながるはずだ!」という結論を出して、相談を終えます。

家庭教師センターのシステムを確認

家庭教師センターによって、講師がするべき手続きや報告などは異なります。こうした基本的なルールについても、先生は研修を受けています。

家庭に関係しやすい例として、「交通費の受け渡し方法」があります。交通費は「指導1回ごとに、家庭から先生へかかった交通費を渡す」という場合と、「月末に、1ヶ月分の交通費をまとめて先生に渡す」という2パターンがあります。

家庭教師センターのスタッフが先生に「交通費については、月末に1ヶ月分をまとめて受け取ってください」と伝えておくことで、指導のときに親も先生も迷わずにすみます。

また、先生は「指導の報告」を家庭教師センターへ行っています。報告の仕方は「インターネットのシステム上で行う場合」や「書類を記入して提出する場合」などがあります。先生はこうした家庭教師センターごとのルールを学んでいます。

基本的な常識・マナー

家庭教師の先生はセンターのスタッフから、常識やマナーについても研修を受けています。例えば、先生は次のようなことをセンターから伝えられています。

  • 挨拶を指導前・指導後にしっかりする。
  • 清潔感のある服装・身だしなみで指導へ向かう。
  • 指導時間をしっかり守る。
  • 授業中にスマホをいじったり、大学の課題などをしたりしない。
  • 遅刻・休みは余裕をもって連絡。
  • 子供との連絡先交換や恋愛は絶対に禁止。
  • 直接契約(家庭教師センターを通さずに指導すること)の提案は禁止。

こうしたことは基本的なことですが、大学生の先生によってはできていない場合があります。そのためスタッフがきちんと伝えることで、先生が常識・マナーを守って指導できるようにしているのです。

ただ、先生によってはスタッフがこうしたことを伝えても、マナーを守れなさそうにない場合があります。こうした講師は上でも紹介したように、家庭への紹介前に不採用となります。

実績のある家庭教師センターなら、しっかりした研修で安心

家庭教師センターではこのように、先生に対して研修を行っています。先生は子供の状況や指導方針、常識・マナーを身につけた上で指導に来てくれるため、子供の勉強を安心して見てもらうことができます。

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