家庭教師の選び方を徹底解説!

家庭教師の選び方完全ガイド

子どもの成績が悪い状況にイライラ…。どうすればいい?

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  • 「息子の成績が、ずっと悪い・・」
  • 「子どもがテストの点数が悪いのにゲームばかりしていると、イライラする!」

こんなとき、ついお子さんを強く怒ってしまうことはあるもの。お子さんの学力が良くないと、イライラしてしまうのも仕方ないかもしれません。

ただ、ずっとストレスを溜めているのは、お母さんにもお子さんにも良くありません。対策を考える必要があります。

イライラしてしまうのは理解できるものの、より悪い方向へ行ってしまう可能性あり

お子さんの成績が悪いときにイライラしてしまったり怒ったりするのは、確かにわかります。ただ、状況はより悪化してしまう可能性があるため、注意が必要。

  • お子さんが勉強をさらに嫌がり、まったく勉強しなくなってしまう。
  • お子さんが「自分は頭が悪いから」と諦めてしまう。
  • お母さん自身が、体調を崩してしまう。

上のようなことになってしまうことがあります。

ストレスを感じたときは、そのまま表に出すのではなく、一旦落ち着いて考える必要があります。「一体どうすれば、子どもの成績が上がるんだろう」と考えてみると、状況を改善する道も見えてくるはずです。

子どもの成績を伸ばすには、やはり塾や家庭教師。まずは両方を考えてみる

子どもの成績を伸ばすには、やはり塾や家庭教師がおすすめです。

どちらが良いかはお子さんによって変わりますが、一般的には

  • テストで平均点を取れない。順位も下から数えるほうが早い。 →「家庭教師
  • テストで平均点くらいは取れるが、そこから伸びない。 →「

上のように判断すると良いです。

成績がクラス・学年の平均を下回る場合、家庭教師が向きやすい

家庭教師は先生につきっきりで見てもらえる1対1指導のため、勉強が苦手なお子さんに向きやすいサービス。雑談を交えてお子さんのモチベーションを保ちながら教えてもらえるため、「この先生は楽しい」となりやすいです。また、勉強が嫌いでも先生を気に入れば、お子さんが頑張りやすくなります。

逆に塾を選ぶと先生がお子さんだけを見てくれるわけではないため、「先生が離れると、すぐサボってしまう」「授業を聞くだけで終わってしまう」などの可能性があります。もちろん塾のほうが合う場合もありますが、基本的には家庭教師のほうが向きやすいです。

また、家庭教師は最近、「訪問指導」と「オンライン指導」から選べます。

「訪問指導」は先生が家に来て教えてくれるスタイルで、「オンライン指導」はパソコン・タブレットなどを使ったリモート授業のスタイル。

これもどちらが良いかはお子さんによって変わるものの、基本的には「訪問指導」がおすすめ。

オンライン指導は手軽で良いですが、画面に映らない部分は先生が把握できません。「実はスマホを見ながら授業を受けていた」「答を見ながら問題を解いていた」「授業中、友達とLINEをしていた」のようなことがあるため、勉強へのモチベーションが低いお子さんには向かない場合があります。先生が横にいてくれる訪問指導のほうが、効果は高いです。

テストで平均点くらい取れる場合は、塾もおすすめ。

塾は「集団授業形式の塾」と「個別指導塾」に分かれ、最近は先生1人に対して生徒さんが2人や3人の個別指導塾が人気。

お子さんがテストで40点や50点くらいは取れるものの、そこから伸びない場合、「ある程度の基礎は身についている」といえます。家庭教師も良いですが、個別指導の塾も効果的。先生に勉強のコツやポイントを教えてもらえば、伸びるきっかけになるはずです。

また、塾は友達と一緒に勉強できたり、塾で新しい友だちができたりするのもメリット。お子さんが塾へ定期的に通うことで、お母さんのイライラも減るかもしれません。

両親の言葉は、子どものやる気に大きな影響。成績の上がった・下がったで一喜一憂せず、小さなことでも褒めるのがおすすめ

成績が上がらないお子さんによく言ってしまいがちなのが、下のような言葉。

  • 今回もダメだったね。
  • どうしてこんなミスするのかな〜。
  • ぜんぜんダメじゃん。
  • 国語はいいけど、英語と数学、何この点数?
  • 何度も言わせないでよ。

ついこうしたことを言ってしまうかもしれませんが、多くの場合、お子さんにとって逆効果。

小言を言われて気持ちいい子は少なく、逆にやる気を失ってしまう場合が多いです。

(お子さんの気持ち)

  • 一応、頑張ってるのに・・。
  • お母さんだって、そんなに勉強できないじゃん。
  • 勉強しても、生活で使わなさそうなのに。
  • はいはい、また怒られた〜。

イライラをそのままお子さんにぶつけても、上のようにお子さんの勉強意欲は上がらないことがほとんど。むしろ逆にモチベーションが下がってしまい、さらに悪い方向へ行ってしまう可能性もあります。

解決策としては、なるべく褒めるようにするほうが効果的。「うちの子、褒めるところがない・・」と思っても、何か良いところはないでしょうか。小さなことでも褒められると、お子さんは「やった!」と嬉しくなるはずです。

  • 点数は良くないけど、テスト前にちょっと頑張ってたよね。
  • 国語はよくできてるね!
  • 副教科はできてるから、ほかの教科も伸びるんじゃない?
  • ミスはあるけど、お母さんもよくやってたなあ。

期待のプレッシャーをかけすぎるのも良くありませんが、なるべく褒めたり気持ちを前向きにさせたりすることで、お子さんは「頑張ろう」という気持ちになってくれるはずです。

ちなみに国のデータによると、「日本の若者は、ほかの国に比べて自己肯定感が低い(=自分に自信がない)」というデータが出ています(内閣府:今を生きる若者の意識より)。小さな頃から褒められることが少なく、小言や怒られることが多いことも、その原因としてあるのかもしれません。

お小遣いアップ、欲しいものを買ってあげるのも効果的。ただしやりすぎはNG

お子さんの成績が良くないときに、

  • テストで70点を取れたら、お小遣い1000円アップね。
  • クラスで20位以内に入ったら、ゲーム買ってあげるよ。

のように、目標達成のご褒美をあげるのも効果的。頑張れば手が届くくらいの目標なら、お子さんが「よーし、頑張ろう!」となってくれることがあります。

ただしこれは、「ご褒美があるから、一応、勉強する」という状態。本当はお子さんの勉強に対する姿勢やモチベーションを、根本的に変えたいところです。あまりご褒美をあげすぎるのは良くないため、気をつけましょう。

逆に気にしないのも良くなく、きちんと反応してあげると、頑張る気持ちがわきやすい

お子さんの成績が悪いことにイライラしすぎると、親御さん自身が「もういいや!うちの子は勉強あきらめた」となり、成績を気にしなくなってしまうこともあります。

  • 数学70点?たまたまでしょ・・。
  • どうせ勉強しないんでしょ。もういいよ。
  • はいはい、ゲームでもしてれば。

上のように親御さんが期待しなくなることで、お子さん自身も「もういいか」となってしまうことがあります。

お子さん自身も勉強ができないことに何も感じていないことはなく、「今回も点数が悪かったけど、お母さんも心配してくれてるし、そろそろ頑張らないと・・」と思っているはず。

お子さんはやはり、お母さんやお父さんが褒めたり気にしてくれたりすると嬉しいものです。今は成績や学力が良くなくても、これからを信じて気にしてあげてほしいと思います。

成績が悪くても、頭が悪いとは限らない。まずは対策のアクションから

お子さんの成績が悪くても、頭が悪いとは限りません。これからの取組みで、大きく伸びる可能性は十分あります。親御さんとしては目の前の点数についイライラするかもしれませんが、お子さんを信じて家庭教師や塾でサポートしてあげてほしいと思います。

家庭教師と塾、どちらが合うかはお子さんによって変わります。まずは両方を考えてみて、体験授業や相談を通してベストなほうを選んでみてください。

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