家庭教師の選び方を徹底解説!

家庭教師の選び方完全ガイド

子供が中学生の場合、部活と勉強は両立できる?塾や家庭教師は使うべき?

投稿日:2019年10月22日 更新日:

野球やサッカーなど部活をしている子供は、つい勉強を後回しにしてしまいがち。部活だけでも放課後、土日と時間が取られるのに、プラスで勉強もとなったら、確かに大変です。

ただ、勉強をしないと成績が悪くなり、高校への進学にも影響が出ます。そのため早めに両立の仕方を考えて、勉強も挽回することが大切。

そこでここでは、「部活と勉強をどう両立するか?」を解説します。思い立ったときからスタートすればまだ追いつけるので、ぜひ頑張ってほしいと思います。

部活を頑張る子供は、勉強も頑張れる!

まず、部活を頑張っている子供は、確かに今は成績が良くないかもしれませんが、勉強も頑張れる可能性が高いです。

部活は楽しいこともありますが、練習やトレーニングなど、大変なこともあるもの。つまり忍耐力や精神力を自然に鍛えられていて、これが勉強にも役立ちます。

勉強も実はスポーツと同じで、反復練習が必要。繰り返し学びながら少しずつ積み上げれば、難しい内容もわかるようになります。

部活を頑張っている子供はこの一連の流れを理解しているため、軌道に乗れば「勉強もサッカーと同じなんだ」と気づいて頑張ることができます。

今は成績が悪くても、落ち込むことはありません。今から気持ちを切り替えて勉強を始めれば、きっと逆転できます。

部活と勉強を両立するための、3ステップ

「挽回できるかもしれないけど、やっぱり部活は忙しい・・」

子供がこんなふうに思うのも無理はありません。練習や試合で忙しいと、どうしても「時間がない」と思いがちです。

ただ、本当にそうでしょうか??

実は部活をしていても、意外と空き時間はあります。次の3ステップで、子供と一緒に両立の仕方を考えてみてください。

【勉強と部活を両立する、3ステップ】

  1. 学校の授業・部活の練習・試合のスケジュールを確認する。
  2. 空き時間を見つけて、「この時間は勉強に使う」と決める。
  3. 自習・通信教育・塾・家庭教師、どの方法で勉強するか決める。

学校の授業・部活の練習・試合のスケジュールを確認する

まずは1週間のスケジュールを、確認してみましょう。

「月・火・木は16時まで授業。その後部活があって、終わるのは18時くらい。家に帰ると18時半くらい。水・金は授業が早く終わるから部活の終わりも早くて、17時くらいには家に帰れる。土日のどちらかは試合だけど、どっちかが空くときはある」

こんなふうに予定を確認したら、できれば1週間のスケジュールを紙に書いたり、アプリに入れてみたりすると良いです。

すると上のように、空いている時間がどこなのか、その時間に何をしているのかが目で見てわかるようになります。

空き時間を見つけて、「この時間は勉強に使う」と決める

予定がハッキリすると、「夜はゲームしたりテレビを見たりしてゆっくりしてるから、30分くらいなら勉強できるな」と思えるようになります。

最初は毎日でなくてもいいので、「水曜と金曜の夜は、1時間ずつ勉強しよう」のように決めてみましょう。

今まで勉強の習慣がなかったのだから、「勉強しよう」と決められるだけでも大きな前進。慣れてきたら「もう少し増やそう」となるはずなので、最初は週に1回1時間や毎日15分など、少なめでも大丈夫です。

自習・通信教育・塾・家庭教師、どの方法で勉強するか決める

いつ勉強するかを決めたら、「何で勉強するか」を決めます。勉強の仕方は大きく分けて、次の4つです。

【勉強の仕方、4つの方法】

  • 自習(独学)
  • 通信教育
  • 学習塾
  • 家庭教師

どれも成績を伸ばすのに役立ちますが、それぞれで特徴が違います。どれでもいいわけではなく、習慣にするには子供に合う勉強方法を選ぶことが大切。これについては、ここから詳しく見てみましょう。

自習・通信教育・塾・家庭教師は、状況や子供のタイプに合わせて選ぶ

4つの勉強方法は、上のチャートで選ぶと良いです。それぞれの勉強の仕方を、順番に見ていきましょう。

まずは自分でやってみるなら「自習(独学)」

「まずは自分で勉強しよう」という場合、決めた時間に学校の教科書を復習したり、ワークを解いたりするところから始めましょう。もしわからない場合、友達や先生に質問すれば教えてくれるはず。先生も頑張る子供には力になってくれるため、休み時間などに聞いてみましょう。

自習はお金もかからずすぐに始められますが、「気持ち」が大切。「数日でまた勉強しなくなってしまった」とならないよう、絶対に頑張ろうと決める必要があります

費用を抑えるなら「通信教育」

費用を抑えて勉強するなら、「通信教育」がおすすめ。家で勉強できるため部活が終わったあとの時間や休日を活用しやすく、わかりやすく解説されています。

通信教育の定番といえば「進研ゼミ」です。教材が作り込まれていて勉強しやすく、9教科全てを月7,000円ほどで勉強できます。自習と同じく自分で頑張る気持ちが必要ですが、きちんとこなせば大きな成果が期待できます。

もうひとつおすすめなのは、スマホで動画を見ながら学べる「スタディサプリ」。大手予備校でも指導経験があるプロ講師の動画授業を月980円で見ることができ、とてもお得です。最近の子供はスマホに慣れているため、こちらもおすすめです。

進研ゼミは資料請求でテキストのサンプルなどを確認でき、スタディサプリは14日間の無料おためしができます。まずはチェックして、合うかどうかを考えるのも良いでしょう。

友達と一緒に頑張るなら「学習塾」

教室に通って勉強する学習塾は、子供の成績アップを考えるときに多くの家庭が利用します。塾は近所の友だちが通っていることも多く、一緒に頑張れるのがメリット。塾によりますが先生やスタッフの面倒見が良く、月1〜1.5万円ほどでしっかり教えてもらえます。

ただ、塾まで行く必要があることと、友達と一緒に頑張るはずが遊んでしまうこともあるのがデメリット。塾はどうしても夜に通うため、安全面には気をつける必要があります。

限られた時間を集中して勉強するなら「家庭教師」

限られた勉強時間を集中して勉強するなら、家庭教師がおすすめ。家庭教師が塾と違うのは、「先生から1対1で教えてもらえる」ということ。

塾は集団の授業形式だと聞き流してしまうことがあり、個別指導はほかの生徒さんもいるため先生の注意が分散します。家庭教師は完全にマンツーマンで教えてもらえるため、効率はとても良いです。

家庭教師は大手だと月に2〜3万円ほどですが、中規模の会社なら1.5〜2万円ほど。塾とそれほど変わらない料金で教えてもらえるため、効率よく勉強するなら家庭教師も良いです。

塾は小さな塾から大手までさまざまですが、家庭教師は地域で評判の良い会社をまとめて検索できる「かてきょナビ」というサービスがあります。「かてきょ診断」という簡単な質問に答えると、地域で人気の家庭教師センターがわかり、資料請求もできます。1社ずつ探す手間が省けるので、使ってみてください。

部活で疲れているときの勉強は大変。まずは無理のないペースで

上でも少し触れましたが、部活で疲れているときに勉強するのは大変。最初から「これからは毎日勉強するぞ!」と気合いを入れると、長続きしないことが多いです。

塾や家庭教師は時間や授業回数を最初に決めますが、自習は「1日30分」や「月・木に1時間」など、少なめの時間から始めるほうが良いです。

自分の学習ペースができると、「勉強ももっと頑張ろう」と思いやすくなります。するとペースを上げて勉強できるようになり、点数や成績も伸びやすくなるはずです。

子供が頑張るなら、親も声かけや食事でサポートを

子供が部活と勉強を両立しようとしているときは、親も頑張るべき。「両立するのはあなたでしょ」というスタンスでいると、子供は不安を感じてしまいます。「頑張ってるね」と声をかけたり、栄養のある食事を作ったりしてサポートをしましょう。

「あの子も頑張ってるんだから、私も頑張らないと」と思って過ごしていると、その姿勢は子供にも伝わるはず。すると子供も「お母さんやお父さんも見てくれているから、自分もしっかりしないとな」と思うようになります。

子供の両立が上手くいくかどうかは、意外と親の過ごし方も大きく影響します。ぜひ気をつけてみてください。

部活と勉強は両立できる!ペースができれば相乗効果も

中学校の部活は忙しいですが、勉強と両立することはできます。「スケジュールを見直して、空き時間に勉強の時間を入れる」という方法はシンプルですが、しっかりできている子供は少ないです。子供が自分で勉強するのが難しければ、通信教育や塾、家庭教師など、子供に合う勉強方法でサポートしてあげましょう。

-家庭教師の基本

Copyright© 家庭教師の選び方完全ガイド , 2020 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.