家庭教師の選び方を徹底解説!

家庭教師の選び方完全ガイド

子供が学校の勉強についていけない!やっぱり学習塾か家庭教師を利用するべき?

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学校の授業はクラスの生徒さん全員に向けて行われます。そのため、お子さんが理解できていなくても進んでしまうことがあります。

場合によってはひとつの疑問から次々にわからなくなってしまい、「授業についていけなくなった・・」ということもあるもの。

こうしたときどうすれば、遅れを取り戻せるのか?

ここでは「お子さんが学校の授業についていけないときの対処法」を解説します。

学校についていけない場合、学習塾か家庭教師を利用するのがおすすめ

最初に結論ですが、お子さんが学校の授業についていけないときは、学習塾か家庭教師を利用するのがおすすめです。

学校の先生に質問するのもひとつの解決策ですが、お子さんによっては「大勢の前では聞きにくい」「職員室に入りにくい」「先生に聞くのは緊張する」などの理由から、なかなか質問しにくいもの。

親御さんからすると「わからないなら先生に聞きなよ」と言いたくなるかもしれませんが、学校での質問は気軽にしにくい雰囲気があります・・。

そのため学校の勉強をフォローしてもらうには、やはり学習塾や家庭教師が便利。わかりやすく授業をしてくれて、サービスによってはお子さんの学力・ペースに合わせて教えてくれます。受験に向けた学習プランも考えてくれるため、学校のテストだけでなく受験も安心感がもてます。

学習塾の場合、集団より個別指導がおすすめ

学習塾と家庭教師のうち、学習塾は「友達が通っている」「費用を抑えたい」というときにおすすめ。最近は家庭教師も良心的な費用で利用できますが、学習塾のほうがより安価です。

学習塾は大きく「集団形式で授業をしてくれる塾」と「個別指導塾(先生:生徒が1:2や1:3)」に分かれます。

学校の授業についていけない場合は、学校と似た形式で進められる集団塾よりも個別指導塾のほうが良いです。先生がペースを合わせて細かく教えてくれるため、学力アップにつながります。

ただし個別指導塾は大学生の先生が中心。もちろん責任感をもってしっかり教えてくれる先生も多いですが、バイト感覚でないかは確認が必要。多くの学習塾は無料で体験授業を受けられるため、まずは話を聞いて体験してみてください。

家庭教師は1対1指導のため、学習効果は高い

家庭教師は勉強が苦手な生徒さんに向いているサービス。先生が1対1で教えてくれるため、個別指導塾よりさらにきめ細かく、ていねいに教えてもらえます。学校の授業だけでなく以前の内容を振り返って教えてもらうこともでき、学習効果は高いです。

家庭教師は費用も高いイメージがありますが、最近は月1.5〜2万円ほどで教えてもらえるところも増えています。こちらも無料で体験授業を受けられる場合がほとんどなので、試してみるのも良いでしょう。

(参考)家庭教師センターの体験授業ってどんな内容?強引な売り込みはない?

通信教育や参考書・問題集は、わかりやすいものでもおすすめしない

「本屋に売っている参考書や問題集を買って、子どもに勉強させよう」と考えるご家庭もあります。ただ、参考書や問題集は、おすすめしません。

ただ、参考書や問題集は買うだけでなく、「実際に活用すること(内容を読む・問題を解く)」が大切。学校についていけないお子さんが使うこなすのは、とても難しいです・・。

市販の教材には、質の良いものがたくさんあります。きちんと解説を読み、問題を解き進められれば効果はありますが、ベースの学力ができていない生徒さんや勉強習慣があまりない生徒さんは、買うだけで終わりになってしまうことがほとんど(汗)

同じ理由で、教材が毎月送られてくる通信教育もおすすめしません。「テキストがただ積み上がっていく・・」という状況になる可能性が高いため、最初から塾や家庭教師を検討するほうがムダな出費を生みません。

学校についていけるようになるための学習塾・家庭教師の活用法

学習塾や家庭教師を利用する場合、ただ授業を受けるだけでも一定の効果はあります。

ただ、よりスムーズにお子さんの学力を上げてもらうには、次の5つのポイントを押さえておくと良いです。

【学校についていけないときの、学習塾・家庭教師の活用法】

  • まずは基本に絞って教えてもらう。
  • 学校で教えられている内容の解説と復習を、バランス良く進めてもらう。
  • 宿題はちょうど良いボリュームで、やるべきことに迷わないよう出してもらう。
  • 「褒めながら教えてほしい」と先生にお願いしておく。
  • 家庭教師の場合、お子さんと合いそうな性格の先生を希望する。

まずは基本に絞って教えてもらう

学校で勉強する内容は基本から始まり、少しレベルの高いことも学ぶことが多いです。授業についていけていない場合、塾や家庭教師でまずは基本のみを教えてもらいましょう。

いきなり難しい内容まで理解しようとしても、「わからん!」となることがほとんど。さらに「やっぱり勉強はキライ」とモチベーションを下げる原因にもなってしまいます。

そのため最初は塾や家庭教師のスタッフや先生にお願いして、「まずは基本を教えてほしいです。難しい問題はたぶん挫折しちゃうので・・」と伝えておくと良いです。

「これはわかる。次もわかる」を積み重ねると、お子さんに自信が生まれます。これが勉強のモチベーションにつながり、「わかるとけっこう面白いな」という姿勢になっていきます。あとはスムーズに学力を伸ばせるようになるはずです。

学校で教えられている内容の解説と復習を、バランス良く進めてもらう

学校についていけないお子さんは、少し頑張る必要があります。いま学校で進められている内容とこれまでの復習、両方を並行して進める必要があるためです。

これも塾や家庭教師の先生に伝えて、学校の解説とこれまでの復習を、半分ずつくらいで進めてもらいましょう。90分や120分授業ならそれぞれ半分ずつくらい時間を使えば、両方をフォローしてもらうことはできます。

あとは塾・家庭教師の先生が学校の進むペースやお子さんの理解度に合わせて、時間を調節しながら進めてくれるはずです。

宿題はちょうど良いボリュームで、やるべきことに迷わないよう出してもらう

「勉強ができないから、宿題も大量に出してやらせてほしい!」

親御さんによっては上のように考えることもありますが、いきなり大量の宿題を出すのは、お子さんのやる気を下げてしまうことが多いです。宿題はお子さんの学習状況・理解のペースに合わせて、「これくらいならできる」という量で出してもらいましょう。

また、先生によっては「復習しといてね」のように、ざっくりと宿題を出されることがあります。

これではお子さんが何をすればいいかわからないため、宿題は「次の授業までにワークのP.50〜52にある、この5つの問題を解いてきてね」という形で、具体的に出してもらいましょう。

「これくらいの量ならできる。今日はこの問題を解こう」ということがハッキリすることで、お子さんも勉強に取り組みやすくなります。

また、良い雰囲気で授業が進むと、お子さんは先生の顔が頭に浮かぶはず。「勉強は苦手だけど先生は面白いから、頑張ろう」のようになれば、宿題もスムーズです。

「褒めながら教えてほしい」と先生・スタッフにお願いしておく

宿題をちょうど良い量で出してもらうことに加えて、「褒めながら教えてほしい」ということも担当の先生やスタッフに伝えておくと良いです。

勉強が苦手なお子さんは「どうせ自分は勉強できないし、わからない」「自分はバカだから」のように、自信を失っていることが多いです。ただ、こうした思い込み自体が、学力を伸ばす大きなカベになっていることがよくあります。

ただ、このマイナスの思い込みは、なかなか抜け出せないもの。先生や周りの人から「できない子」というふうに見られてしまったり、友達も同じように勉強が苦手だったりするためです。

そのため塾や家庭教師の先生には、褒めて伸ばしてもらうようにすると効果的。「できるじゃん」という体験を積み重ねることで、少しずつ「自分でもできるかも・・」という自信が生まれます。これが「自分も平均点を取れた」「わからない問題がわかった」のような結果につながることで、確信に変わっていきます。

家庭教師の場合、お子さんと合いそうな性格の先生を希望する

学習塾は先生がシフト制なので難しいですが、家庭教師はどんな先生が良いか、希望を出すことができます。「楽しく教えてくれる先生がいい」「ゲームとマンガが好きだから、趣味の合う先生がいい」のように、お子さんと一緒に考えてみてください。

よく学校にいる「たんたんと説明だけをする先生」は、ハッキリ言って面白くありません。お子さんが勉強に興味をもてなくなったり、わからなくなったりするのもある意味で当然です。

お子さんが先生に「面白い・楽しい・優しい」などの良いイメージをもてば、先生の言うことをしっかり聞くようになります。勉強の内容も吸収しやすくなり、学力の伸びに大きく影響します。

先生は「学歴が高いほど良い」と判断されることもありますが、性格や雰囲気も大切。勉強はしっかりする必要がありますが、楽しく学べそうな先生を希望すると良いです。

わからない内容は、少ないほうが追いつきやすい。体験を受けに行くなど早めに対策を!

お子さんが学校の授業についていけない場合、学習塾や家庭教師を利用するのがおすすめ。学校の先生への質問や市販の参考書・問題集では、なかなかついていけるようになりません。

勉強はどの科目も、ひとつの内容が次の内容につながっています。つまりひとつわからないと次もわからなくなるため、早めに対処するべき。

学習塾や家庭教師は無料で体験授業を受けられて、今後の学習についてアドバイスもしてくれます。お子さんも実際に体験することで「頑張ろう」となることは多いため、ぜひ頑張ってみてほしいと思います。

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