家庭教師の選び方を徹底解説!

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家庭教師のトライは手持ちの教材でOK。無料・有料の追加教材も充実

投稿日:2022年1月17日 更新日:

家庭教師のトライを利用しようと思うとき、教材は何を使うのか気になることもあるもの。

家庭教師のトライでは基本的に、お子さんが学校で使っているワーク・問題集で授業が進められます。つまり高額な教材を買う必要はなく、教材費・テキスト代はかかりません。ただ、トライは無料の教材「Try IT(トライイット)」や、有料の「AIタブレット」、高校受験対策用の問題集なども用意しているため、必要に応じて使うのもおすすめです。

ここでは「家庭教師のトライ」の教材を解説します。

「家庭教師のトライ」公式サイト・詳細

家庭教師のトライは、「お子さんが持っている教材での授業」が基本。無料の教材や有料のテキストもあり、目的・学力に合わせて使い分け

家庭教師のトライは、お子さんの手持ち教材で教えてもらえます。勉強が苦手だったり、伸び悩んだりしているお子さんの場合、まずは学校のワーク・問題集をしっかり解けるようになることが大切。トライで相性の良い先生に教えてもらえば、学校の授業・課題・テストをこなせるようになるはずです。

勉強する教材がたくさんあるとやることが増え、お子さんがこなしきれないことがよくあります。そのためまずは学校の教材でも十分ですが、お子さんの目的や学力に合わせて、トライは大きく4種類の教材を用意しています。

【家庭教師のトライの教材】

  • 映像授業&テキスト教材「Try IT(トライイット)」(無料)
  • タブレット教材「AIタブレット」(授業料に含まれる)
  • 高校受験対策のテキスト(有料)
  • トライが発行しているテキスト(有料)

トライのスタッフや先生から「これを使うと良いですよ」という提案があることもありますが、強引な売り込みはありません。話を聞いたり教材を実際に見たりして合わない・必要ないと思ったら、「やめておきます」と伝えればOKです。

有名講師による映像授業&テキスト「Try IT(トライイット)」(無料)

トライで有名なのが、有名講師による映像授業と、それに連動したテキストで学べる「Try IT(トライイット)」。完全に無料で利用でき、小学生から高校生の内容まで、主要科目の映像授業がひと通り揃っています。テキストの問題はスマホやタブレットの画面で見ることができるため、印刷しなくても勉強できるようになっています。

無料でここまで良質な教材を提供できるのは、大手のトライだからこそ。毎日の勉強に活用している生徒さんも多く、学校の教材とトライイットでもかなりしっかり勉強できます。

トライイットがなぜ無料で配信されているかというと、「トライに興味をもってもらうため」。

どれだけ良い教材でも、実際に映像を見て、問題を解かないと力になりません。お子さんが自分だけでトライイットを進めるのは、意外と大変です。トライの先生は英語や数学などの授業に加えてトライイットの進度チェックもしてくれるため、より高い学習効果が期待できます。

得意・苦手をハッキリさせて、基礎を固められる「AIタブレット」(授業料に含まれる)

トライは「AIタブレット」というタブレット教材も用意しています。どの単元をどれだけ理解しているか、どの単元が苦手なのか確認でき、勉強の効率を高められます。また、基礎を固められる演習問題があるため、日々の勉強に最適。

AIタブレットの料金は授業料に含まれているため、追加料金はかかりません。

正直なところ、学校の教材とトライイットだけでも、かなりしっかり勉強できます。AIタブレットも活用すれば学力アップに役立ちますが、「とても良い」という口コミをそれほど聞かないのが正直なところ。ただし「使えない」という声もあまり聞かないため、積極的に活用するのも良いでしょう。

トライのスタッフが提案してくれる、高校受験対策のテキストなど(有料)

トライではお子さんの学力や状況に合わせて、有料教材の案内があります。高校受験対策用のテキストなどで、テキスト代は何万円もするものではないため、購入するのも良いです。

ただ、学校の教材・トライイット・AIタブレット・トライのテキスト、全てを活用しようとすると時間が足りません。つい「心配だから買っておこう」「トライの教材なら安心かな」となりがちですが、きちんとこなしきれるかを考えて購入するべき。授業を担当してくれる先生とも相談しましょう。

amazonなどで購入できる、トライが発行しているテキスト(有料)

トライは参考書や問題集も発行していて、書店やamazonなどで購入できます。英検対策や中学生向けの参考書などがあり、必要に応じて使うのも良いです。

これらの教材はトライのスタッフや先生から指定の教材として、強く提案があるわけではありません。英検の勉強をするときに購入したり、苦手な科目を勉強したいときに使ったりと、お子さんの目的に合わせて用意すると良いです。

先生から、市販の参考書・問題集を提案してもらうこともできる

家庭教師として教えてくれる先生から、市販の参考書・問題集を提案してもらうこともできます。

高校生は多くの場合、学校の参考書や問題集で手一杯ですが、中学生や小学生は学校のワークだけでは物足りなくなることもあるもの。お子さんに合う教材を教えてもらうことで、学力アップに役立てられます。

学校のワーク・問題集とトライイットを使うだけなら、教材費はゼロ。有料の教材を使う場合、相談して見積もりを出してもらうのが確実

上で紹介した教材の中で、Try IT(トライイット)は無料。教材費はかからないため、学校の問題集やワークに教材を追加するならおすすめです。

AIタブレットや有料テキストの費用は、ネット上に正確な料金が公開されていません。トライはあくまでも「お子様に最適な教材・学習プランをご提案します」というスタンスなので、実際に問い合わせて見積もりを出してもらうのが確実です。

教材は活用しないと意味がない。まずは学校のワークなどをしっかりこなして、余裕があれば追加

有料の教材を購入するときに気をつけたいのは、「教材は買うだけでなく、実際に解いて活用しないと意味がない」ということ。

「この教材に取り組めば、子どもの成績が上がるかもしれない」という期待から、つい購入してしまう親御さんは多いです。ただ、いざ取り組み始めると長続きせず、新しいテキストを結局そのままにしてしまうこともよくあります。

こうした失敗を防ぐには、親御さん・お子さんともに「学校のワークや問題集を、しっかりこなすのが先」ということを頭に入れておくことが大切。「学校のワークはひと通りこなせているから、追加で何かやりたい」というときには、トライの教材が効果的です。

また、トライのスタッフは、お子さんの学力や今の状況を考えて有料の教材を提案してくれます。ただ、もし「この教材って、本当に必要かな」と感じたら、下のことをスタッフに確認してみてください。

  • なぜ学校の教材をこなせていない段階から、新しい教材を追加する必要があるのか。
  • 学校の教材が終わっていない段階でもおすすめなら、それだけのメリットは何なのか。
  • 本当にお子さんが学校の教材とトライの教材、両方をしっかりこなせそうか。
  • 新しく購入する教材を、どう併用するか。買っただけで満足しないための学習プランは?
  • 実際に指導するのは教材を提案するスタッフではなく、担当の先生。先生は本当にちゃんと教材を使ってくれる?

トライのスタッフなら「教材を売って終わり」ではなく、きちんとした考えやプランをもって提案してくれるはず。気になる点を確認して「これなら取り組めそう」と納得がいけば、有料の教材を使うのも良い選択です。

家庭教師のトライは、まずは手持ちの教材でOK。無料・有料の教材は、目的・状況に合わせて活用できる。トライのスタッフと相談を

家庭教師のトライは、お子さんが持っている教材で教えてもらえます。ただ、トライはお子さんの学力や目的に合わせて、さまざまな教材を用意していて、活用するのもおすすめです。

映像授業の「Try IT(トライイット)」は無料なのにとても質が高く、学校の勉強に加えて取り組むのにピッタリ。ほかにも「AIタブレット」「トライ独自のテキスト」「書店で売っている参考書や問題集」など、大手ならではの充実度です。

基本は学校のワークや問題集を優先すると良いですが、追加の教材やよりわかりやすい教材が必要なら、トライのスタッフに相談するのがおすすめ。テキストを購入したあとも電話やメールで相談できるため、買っただけで終わるのを防ぐこともできます。これからトライを利用しようと思っているなら、教材についても相談してみましょう。

「家庭教師のトライ」公式サイト・詳細

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