家庭教師デスクスタイルでは、無料で「体験授業」を受けることができます。
家庭教師は1対1で勉強を教えてもらえる良いサービスですが、お子さんによって向き不向きはあるもの。そのため実際に体験して、しっかり合うかどうかチェックすることが大切です。
ここでは「デスクスタイルの体験授業の内容」と「体験授業の流れ」を紹介します。
ちなみに、家庭教師を探すときに便利なのが「家庭教師比較ネット」というサービス。「ぴったり家庭教師診断」というカンタンな質問に答えるだけで、地域で人気の家庭教師会社をすぐに検索できます。家庭教師を頼むときは、複数の会社を比べることもあるもの。家庭教師比較ネットなら1社ずつ問い合わせる手間がなくなるので、ぜひ使ってみてください。
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デスクスタイルの体験授業はどんな内容?
デスクスタイルの体験授業では、主に2つのことが行われます。
- デスクスタイルのスタッフによる指導
- 今後の学習に関するアドバイスと、サービスの案内
この2つを合わせて、かかる時間は大体2〜3時間ほどが目安。上の2つの内容について、詳しく解説します。
デスクスタイルのスタッフによる指導
スタッフが自宅に来ると、まずはお子さんへの指導が行われます。
スタッフは実際の授業に近い形で教えてくれるため、家庭教師が合うかどうかチェックすることができます。
デスクスタイルは「勉強が苦手な子供向けの家庭教師」というコンセプトのため、ビシビシと厳しく教えるのではなく、楽しさを取り入れたていねいな指導をしてくれます。
家庭教師は1対1で教えてもらえるため、先生とお子さんがコミュニケーションを取りやすいのがメリット。勉強に集中できるため、体験授業でお子さんがどんな様子で勉強するか見ておくと良いです。
また、親は体験授業の間、その場を離れても問題ありません。お子さんが「しっかり教えてもらっているな」と感じたら、家事などをしても大丈夫です。指導が終わる頃に、スタッフとお子さんのところへ戻りましょう。
ちなみにお子さんがスタッフによる指導を気に入っても、実際の担当は別の先生になります。ただ、スタッフの授業が良いなら、入会後の先生による指導も高い質が期待できます。
今後の学習に関するアドバイスと、サービスの案内
体験授業が終わると、スタッフが今後の学習についてアドバイスをしてくれて、学習プランの提案をしてくれます。
「お子さんは今、特に数学が苦手なので、まずは週1回で数学をしっかり勉強しましょう」のような形で、それぞれのお子さんに合わせた提案をしてくれます。
また、デスクスタイルのサービスについても、説明があります。実際に体験してみると、お子さんが「これなら頑張れるかも」と感じることは多いです。考えてみる価値があると思ったら、スタッフに気になることを確認すると良いです。サービス内容に納得したら、申し込みましょう。
デスクスタイルのスタッフは、強引な勧誘をしてくることはありません。また、その場で契約しないといけないわけではなく、もちろん後日でも大丈夫。お子さんや家族と相談して、申し込むかどうかを決めましょう。
デスクスタイルは、20年以上の運営実績があるサービス。最近は評判が悪いとすぐにネットで広がるため、長く続いているデスクスタイルは「それだけ支持されている家庭教師センター」といえます。
ただしもちろんですが、デスクスタイルもお子さんによって向き不向きはあります。お子さんに向いていそうか、体験でしっかりチェックしましょう。
体験授業を受けるときの流れ5ステップ
体験授業を受ける場合、次のような流れで申込みをします。
- 公式サイトでの申込み。
- 自宅へ来てくれたスタッフを、部屋に案内。
- お子さんへの体験授業。
- カウンセリングとサービスの案内。
- サービスが気に入ったら、申込み(契約・入会)。
それぞれのステップを、順番に見ていきます。
公式サイトでの申込み
まずはデスクスタイルの公式サイトから、体験授業の申込みボタンを押します。
体験授業のボタンを押すと必要項目を入力するフォームが出てくるので、順番に記入しましょう。
このとき「ご質問」の欄にお子さんの勉強に関する様子・状況を書いておくと、スタッフがそれに合わせて提案をしてくれます。必須ではありませんが、できれば詳しく入力するのがオススメです。
フォームに入力するとスタッフが電話で連絡をしてくれるため、体験授業の日時を決めます。あとはその日まで待ちましょう。
自宅へ来てくれたスタッフを、部屋に案内
電話で相談した体験授業の日時になると、スタッフが自宅へ出向いてくれます。リビングや子供部屋などにスタッフを案内して、お子さんを呼びましょう。
また、体験授業のときは、スタッフに部屋を見られてしまうことになります。少し手間はかかりますが、前もって掃除しておくと良いです。
お子さんへの体験授業
ここから、お子さんへの体験授業がスタートします。
体験授業で使う教材は、スタッフが持っていることが多いです。ただ、「学校で使っているワークなどの教材」と「成績表やテストの点数」を用意しておくとより良いです。スタッフが学習状況をより確認しやすくなり、お子さんに合わせた授業やアドバイスをしやすくなります。
カウンセリングとサービスの案内
お子さんへの指導が終わったら、次はスタッフが保護者と話をしてくれます。
スタッフはお子さんがどれくらいの学力なのかを教えてくれて、それに合わせてデスクスタイルの学習プラン提案があります。スタッフは強引に営業してくることはなく、お子さんが無理なく勉強できるように最適なプランを提案してくれます。
デスクスタイルは「先生による自宅での授業」が主なサービスですが、「デスクスタイルスタッフへの電話・メール相談」便利。もしデスクスタイルを利用する場合は、積極的に活用すると良いです。
サービスが気に入ったら、申込み(契約・入会)
ひと通りサービスの話を聞いたあとは、申し込むかどうかを決めます。お子さんが体験授業を気に入ったなら、前向きに申込みを考えると良いでしょう。
毎月の料金は、「指導科目・指導回数・指導時間」によって変わります。「あまりお金がかかると困る・・」という場合、スタッフにこれらを調節してもらい、料金を予算内に抑えてもらうと良いです。
また、「その場は一旦検討して、後日デスクスタイルに連絡」という形での申込みももちろんOK。家庭教師はお子さんの今後を大きく左右するサービスなので、他社も含めてじっくり考えて決めましょう。
体験授業で確認して、デスクスタイルを検討しよう
家庭教師デスクスタイルの体験授業は、以上のような内容・流れで行われます。
家庭教師がお子さんに合うかどうかチェックするために、体験授業は便利。デスクスタイルの体験授業は無料で、強引な営業もありません。安心して試してみてほしいと思います。
なお、家庭教師を探すのに便利なのが「家庭教師比較ネット」というサービス。イトクロという教育系の大手企業が運営していて、人気の家庭教師会社をまとめて検索。1社ずつ問い合わせる手間を省けます。
家庭教師を頼むなら、なるべく信頼できる会社にお願いしたいもの。家庭教師比較ネットなら複数の家庭教師会社にすぐ相談でき、スタッフの様子・対応などから、ベストな会社を選べます。
家庭教師比較ネットは無料で利用でき、「ぴったり家庭教師診断」で学年やカンタンな質問に答えるだけで、地域で人気の家庭教師会社を提案してもらえます。ぜひ使ってみてくださいね。
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