家庭教師の選び方を徹底解説!

家庭教師の選び方完全ガイド

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家庭教師で効果なし、意味ないと感じるときのチェックポイント4つ

投稿日:2020年8月15日 更新日:

「家庭教師って本当に意味ある?効果なんてあるの?」

こんなふうに思うこともあるかもしれませんが、家庭教師は学力アップに効果があります。1対1で先生に教えてもらえると、細かな計算の仕方や自分が苦手にしているところを重点的に解説してもらえます。そのため家庭教師を上手く活用すれば、大きな成績の伸びにつながることもよくあります。

ただ、人によっては家庭教師でも、思うように学力が上がらないこともあります。ここでは、「家庭教師で学力が伸びないときの対策」について解説します。

ちなみに、家庭教師を探すときに便利なのが「家庭教師比較ネット」というサービス。「ぴったり家庭教師診断」というカンタンな質問に答えるだけで、地域で人気の家庭教師会社をすぐに検索できます。家庭教師を頼むときは、複数の会社を比べることもあるもの。家庭教師比較ネットなら1社ずつ問い合わせる手間がなくなるので、ぜひ使ってみてください。

「家庭教師 比較ネット」の公式サイト・家庭教師センター比較

家庭教師は1対1指導で、学習効果の高い勉強法。学力が伸びないときのチェックポイント

スポーツでも英会話でも、料金が高いのは「マンツーマン(1対1)」で教えてもらえるサービス。ずっと付きっきりで教えてもらうのは効果が高く、良い結果につながりやすいです。

家庭教師にもこれは当てはまり、やはり学習効果の高い勉強法。ただ、それでも成績が伸びないときは、次の4点を確認してみてください。

【こんな場合は、家庭教師でも効果が出にくい】

  • お子さんと先生の相性が合わない。
  • 家庭教師センターの対応が適当。
  • 親御さんが先生に任せっぱなし。子供の学習状況に興味がない。
  • お子さんが性格的に、塾のほうが向いている。

お子さんと先生の相性が合わない

家庭教師の授業を受ける上で、「先生との相性」はとても大切。

  • 「この先生、何だか合わないんだよな・・」
  • 「悪くないけど、なんか頼りない・・」

1対1指導でも、お子さんと先生が合わない場合、成績は伸びにくくなります。

誰でも「この人の言うことは、正直聞きたくない」ということはあるもの。聞く姿勢がしっかりできていないと、授業の吸収率が悪くなってしまいます。

逆に「この先生は面白いしわかりやすい!もっと授業を受けたい」という先生なら、成績はぐっと伸びやすくなるはず。合わないと感じる先生は、家庭教師センターに相談して変更をお願いしましょう。

多くの家庭教師センターで、先生の変更は無料。ころころと頻繁に先生を変えるのは良くありませんが、3〜6か月ほど授業を受けて微妙だと感じるなら、新しい先生を紹介してもらうほうが良いです。

家庭教師センターの対応が適当

家庭教師のメインは、「先生による授業」。ただ、家庭教師センターのスタッフによるサポートも、大切なポイントです。

  • スタッフが学生バイトみたいで、頼りなく感じる。
  • 進路の相談をしても、返事があいまい。
  • 「折り返します」と言ったきり、連絡がこない。

上のように「大丈夫なの?」と感じることが多い家庭教師センターは、正直ハズレです。別の会社に変更するか、学習塾も考えると良いです。

ただ、家庭教師センターの対応が微妙でも、先生が良ければ何とかなることは多いです。先生もイマイチで家庭教師センターの対応も適当なら、早めにやめるべきです。

親御さんが先生に任せっぱなし。子供の学習状況に興味がない

ご家庭によっては、お子さんの勉強を先生に丸投げすることがあります。

「家庭教師って、成績を伸ばすのが仕事でしょ?お願いしますね」のようなスタンスで、先生に任せっぱなしの親御さんもいますが、これではお子さんの成績が伸びにくいです。

その理由は、お子さんが「お父さんお母さんが、自分を見てくれていない・・」と感じるためです。

確かに家庭教師は、生徒さんの成績を伸ばすのが仕事。ただ、お子さんが「お父さんもお母さんも自分の成績に興味がないし、勉強しても意味ないじゃん」と思ってしまうと、学力は伸びにくくなります。もちろんこの状況でも成績を上げるのが先生の仕事ですが、やはりご両親も協力的なほうが、お子さんは伸びます。

管理人も家庭教師や塾講師として多くの生徒さんを見てきましたが、成績が伸びる子は親子関係が良い場合が多いです。仕事や家事で忙しいかもしれませんが、なるべく親御さんも先生に挨拶して、授業後の報告などをお子さんと一緒に聞くと良いです。また、家庭教師センターにもときどき「うちの子どうですか?」と相談するなど、定期的にコミュニケーションをとりましょう。

お子さんが性格的に、塾のほうが向いている

家庭教師は集中的に教えてもらえる良いサービスではありますが、お子さんの性格は人それぞれ。家庭教師よりも学習塾のほうが向いていることもあります。

学習塾は集団授業形式と個別指導形式(1対3など)がありますが、どちらも友達を作りやすいです。同じ校舎に通う生徒さん同士で仲良くなると、お互いに刺激し合いながら勉強を頑張れます。

コミュニケーション力のあるお子さんは、静かに1対1で教えてもらうより、周りにいろんな子がいる環境のほうが良い場合があります。学習塾も、合わせて考えてみてください。

対策をとって、3か月ほど様子を見てみよう

家庭教師は学習効果の高いサービスですが、使い方によっては思うような成果が見られないこともあります。この場合は上で紹介したポイントを見直して、対策をとってみてください。その後3〜6か月ほど様子を見て状況が変わらないなら、ほかの勉強法を考えてみてください。

なお、家庭教師を探すのに便利なのが「家庭教師比較ネット」というサービス。イトクロという教育系の大手企業が運営していて、人気の家庭教師会社をまとめて検索。1社ずつ問い合わせる手間を省けます。

家庭教師比較ネット

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家庭教師を頼むなら、なるべく信頼できる会社にお願いしたいもの。家庭教師比較ネットなら複数の家庭教師会社にすぐ相談でき、スタッフの様子・対応などから、ベストな会社を選べます。

家庭教師比較ネットは無料で利用でき、「ぴったり家庭教師診断」で学年やカンタンな質問に答えるだけで、地域で人気の家庭教師会社を提案してもらえます。ぜひ使ってみてくださいね。

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