スタディサプリ中学講座の料金は月2,178円。塾との差額と向き不向きを解説【2026年最新】

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結論:月2,178円、入会金なし。ただし「自分で進められる子」向け

スタディサプリ中学講座の料金は、月払い2,178円(税込)です。12か月一括払いなら月あたり1,815円まで下がります。

入会金・初期費用・教材費は一切かかりません。
専用タブレットの購入も不要で、家にあるスマホやパソコンで始められます。

一方で、これは映像授業と演習問題の教材であり、先生がついて管理してくれるサービスではありません。
自分で進められる子には破格に安く、進められない子には向かない——これが率直な評価です。

この記事では料金の内訳、塾・家庭教師との差額、そして「どんな子に向くか」を整理します。

料金:月2,178円、一括払いなら年21,780円

支払い方法による違い

支払い方法料金月あたり
月払い2,178円/月2,178円
12か月一括払い21,780円/年1,815円

一括払いにすると、月払いと比べて年間4,356円(約2か月分)安くなります

ただし注意点があります。この価格はWebサイトから申し込み、クレジットカード決済を選んだ場合のものです。
iOSアプリやAndroidアプリ経由のアプリ内決済は決済手数料が上乗せされ、別価格になります。
必ずWebサイトから申し込んでください。

かからない費用

項目金額
入会金0円
教材費0円(テキストはPDFで無料ダウンロード)
専用端末代0円(手持ちのスマホ・PC・タブレットでOK)
学年が上がったときの値上げなし(中1〜中3まで同額)

通信教育では専用タブレット代が2〜3万円かかるサービスもありますが、スタディサプリは端末を選びません。
追加テキストの冊子版を注文する場合は別途費用がかかりますが、PDFを自分で印刷すれば無料です。

塾・家庭教師と比べていくら違うか

文部科学省の調査をもとにすると、中学生の学習費の平均はこの水準です。

年間費用の目安
スタディサプリ中学講座約2.2万円
通信教育・家庭教師(平均)約9万円
学習塾(平均)約35万円

塾と比べると年間で30万円以上、家庭教師と比べても7万円程度の差になります。

家庭教師と比較すると差はさらに鮮明です。当サイトで調べた主要各社の料金と並べるとこうなります。

サービス入会金月額の目安年間総額の目安
スタディサプリ中学講座0円2,178円約2.6万円
家庭教師ファースト0円14,000円〜(+年8,800円)約17.7万円〜
マナリンク19,800円16,000〜25,000円約21.2万円〜
トウコベ19,800円20,000〜30,000円(+月3,850円)約30.6万円〜
家庭教師のノーバス22,000円25,000円(+月3,300円)約36.2万円

※中学生・週1回・1年間で試算。各社の料金は2026年8月時点。

金額だけを見れば比較になりません。
ただし中身がまったく違うサービスなので、安いから良いという話ではありません。次でその違いを整理します。

スタディサプリでできること

9教科に対応、実技科目も内申点対策できる

映像授業は主要5教科、演習問題は実技4教科を含む9教科に対応しています。

音楽・美術・技術家庭・保健体育は対策方法が分かりにくく、後回しになりがちな科目です。
ここで演習ができるのは、内申点を意識する中学生にとって実用的です。

教科書に合わせた定期テスト予想問題

英語・数学・理科・社会は、学校で使っている教科書の出版社に合わせた予想問題が用意されています。
東京書籍、啓林館、光村図書、帝国書院など主要な出版社に対応しており、表にない教科書の場合は「共通版」を使う形です。

基礎問題だけでなく、英作文や数学の発展問題まで含まれるため、平均点前後の子から高得点を狙う子まで使えます。

1回約5分の授業

基礎講座の授業は1本あたり3〜7分が中心です。
50分の授業の要点を凝縮した構成なので、部活で疲れて帰ってきた日でも1本なら見られます。

高校受験対策など応用系の講座では、1回約27分の本格的な解説授業もあります。

学年をまたいで戻れる・進める

追加料金なしで、小学1年生から高校3年生までの授業がすべて見られます

中2の数学でつまずいている原因が中1の内容にある、というのはよくあることです。
学年の壁がないので、必要なところまで戻ってやり直せます。逆に得意な科目はどんどん先取りできます。

これは家庭教師や塾にはない強みです。
塾で「中1の内容に戻りましょう」となれば、その分の追加料金がかかるのが普通です。

保護者向けの「まなレポ」

子どもの学習時間や受講状況がメールで届き、保護者用の管理画面でも確認できます。
「ちゃんと勉強したの?」と毎日聞かなくて済むのは、共働き家庭や一人で見ている家庭には助かる機能です。

英検対策

対策動画、過去問演習、単語レッスンが用意されています。
英検対策だけで別の講座を取ると数万円かかることを考えると、月2,178円に含まれているのは大きいです。

デメリット:ここを理解せずに始めると続きません

正直に書きます。スタディサプリで挫折する理由は、ほぼこの3つです。

1. 強制力がない

これが最大の弱点です。

塾なら決まった曜日に行かなければならず、家庭教師なら先生が家に来ます。
スタディサプリには、その強制力が一切ありません。「いつでもできる」は「いつまでもやらない」と表裏一体です。

月2,178円は安いので放置しても家計へのダメージは小さいですが、成績は上がりません。

対策としては、「毎日夕食前に1本」のように時間を固定するのが現実的です。
1本5分なので、ハードルは低く設定できます。

2. 質問ができない

映像授業なので、分からないところをその場で聞くことはできません。

「どこが分からないのか自分で説明できない」段階の子には、この点がかなり厳しく効きます。
逆に「この単元のここが分からない」と特定できる子なら、該当の授業を選んで見ればいいので効率的です。

3. 何をやるかを自分で決める必要がある

膨大な講座が見放題である反面、学習計画は自分で立てます

「今週は何をやればいいか」を決めてくれる人がいないので、自主性が求められます。
定期テスト前など目標が明確なときは動きやすいですが、平常時に何をやるかは迷いやすい部分です。

その他の細かい注意点

  • スピード暗記(一問一答)には数学と国語がありません
  • アプリ内決済だと料金が高くなり、無料体験の対象外です
  • 無料体験は**14日間(申込日を含む)**で、終了24時間前までに利用停止の手続きが必要です

こんな家庭に向いています

向いている

  • とにかく費用を抑えたい — 塾も家庭教師も現実的でない場合の選択肢として、月2,178円は他にありません
  • 実技科目の内申点を上げたい — 9教科対応は塾ではなかなかカバーされません
  • 前の学年に戻ってやり直したい — 追加料金なしで小1まで戻れます
  • 部活で塾に通う時間がない — 1本5分、時間帯も自由です
  • 不登校で学校の授業を受けられていない — 自宅で自分のペースで進められます
  • まず何か始めてみたい — 14日間無料で全機能を試せるので、リスクはほぼゼロです

向いていない

  • 一人では絶対に勉強しない — 強制力がないので、この場合は塾や家庭教師のほうが確実です
  • どこが分からないかを説明できない — 質問できる相手が必要です
  • 難関校を目指していて、志望校別の対策が必要 — 個別最適化された指導が要ります

他の選択肢と組み合わせる考え方

「スタディサプリか、家庭教師か」の二択で考える必要はありません。

たとえば普段はスタディサプリで自習し、苦手な単元だけ単発で家庭教師に見てもらうという使い方があります。
オンライン家庭教師のマナリンクは1回3,000円前後の単発コースを扱っている講師が多く、月額契約なしでも利用できます。

この組み合わせなら、毎月の固定費を2,178円に抑えつつ、詰まったときだけ人に頼れます。
塾に通うより年間で20万円以上安くなる計算です。

また、まずスタディサプリを14日間試してみて、「一人では続かない」と分かったら家庭教師に切り替えるというのも合理的な判断です。無料体験期間内に解約すれば費用はかかりません。
いきなり入会金2万円を払って家庭教師を契約するより、リスクははるかに小さくなります。

よくある質問

Q. 本当に月2,178円だけですか?追加料金はありませんか?

ベーシックコースは月2,178円のみです。入会金、教材費、端末代はかかりません。
授業テキストはPDFで無料ダウンロードできます。冊子版のテキストを注文する場合と、通信料は別途かかります。

Q. 無料体験だけで解約できますか?

できます。14日間(申込日を含む)の無料体験期間中に利用停止の手続きをすれば、料金は発生しません。
終了24時間前までに手続きが必要なので、申し込んだ日にカレンダーへ登録しておくことをおすすめします。

Q. 兄弟で一緒に使えますか?

1つのアカウントは1人分です。兄弟それぞれで申し込む必要があります。
ただし1人分の料金で小1〜高3まで全学年の授業が見られるため、学年をまたいでも追加費用はかかりません。

Q. 学年が上がると値上がりしますか?

しません。中1から中3まで同じ料金です。
通信教育には学年が上がるごとに料金が上がるサービスもありますが、スタディサプリは一律です。

Q. スマホだけでも使えますか?

使えます。スマホ、タブレット、パソコンのいずれでも利用できます。
ただし演習問題を解くことを考えると、画面の大きいタブレットやパソコンのほうが取り組みやすいです。

Q. 運営会社はどこですか?

株式会社リクルートです。上場企業が運営しているサービスなので、その点の安心感はあります。

まとめ:14日間無料なので、まず試してから判断する

スタディサプリ中学講座の要点をまとめます。

  • 料金は月2,178円、12か月一括なら月あたり1,815円
  • 入会金・教材費・端末代は0円
  • 9教科対応、小1〜高3まで見放題、学年が上がっても値上がりなし
  • ただし強制力がなく、質問もできない。自分で進められるかが分かれ目

月2,178円という金額は、塾や家庭教師と比べる対象にすらならない安さです。
だからこそ「合わなかったときの損失」も小さく、まず試す価値があるサービスだと言えます。

14日間は全機能を無料で使えます。合わなければ期間内に解約すれば費用はかかりません。
塾や家庭教師を検討する前に、まずここで子どもの反応を見てみるのが、遠回りのようで一番早い判断だと思います。

▶ スタディサプリ中学講座 公式サイト・14日間無料体験

※無料体験はWebサイトからクレジットカード決済で申し込んだ場合に適用されます。

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※本記事の料金は2026年8月時点で公式サイトを確認した内容です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

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