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家庭教師で勉強を教えてもらう場所はどこが良い?子供部屋かリビングか

投稿日:2018年1月5日 更新日:

家庭教師を利用するときは、「先生にどこで教えてもらうか」を決める必要があります。

基本的には子供部屋ですが、場合によってはリビングなどでも良く、きちんとお子さんの勉強場所を考えることは大切です。

そこでここでは、「家庭教師の先生に教えてもらう場所」について解説します。

ちなみに、家庭教師を探すときに便利なのが「家庭教師比較ネット」というサービス。「ぴったり家庭教師診断」というカンタンな質問に答えるだけで、地域で人気の家庭教師会社をすぐに検索できます。家庭教師を頼むときは、複数の会社を比べることもあるもの。家庭教師比較ネットなら1社ずつ問い合わせる手間がなくなるので、ぜひ使ってみてください。

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家庭教師の授業は子供の部屋以外に、リビングやカフェなども

家庭教師で授業は、下のような場所で受けます。

  • 子供の部屋
  • リビング(ダイニングテーブル)
  • 近くのカフェや教室など

子供部屋は、最も一般的な勉強場所

子供部屋の勉強机

お子さんの部屋は、家庭教師の授業を受ける場所として最も一般的。お子さんも先生も集中して勉強に取り組みやすく、お子さんが先生に悩みなども打ち明けやすいです。お子さんが座るイスの横に、先生が座るイスも用意しておきましょう。

ただ、子供部屋は閉じた空間のため、「親御さんが指導の様子を確認しにくい」というデメリットがあります。ドアが閉まっていると声しか聞こえず、実際どのような形で指導が行われているかが見えにくいです。特に先生が異性の場合、少し心配になることもあるかもしれません。

この場合、「お茶を出すついでに、きちんと授業が行われているか確認する」という方法がおすすめです。

ほとんどの家庭教師会社は、「先生にお茶を出す必要はありません」としています。ただ、あえてお茶を出しに行くことで、お子さんや先生の邪魔をせずに、授業の様子を確認できます。

リビング(ダイニングテーブル)は、お子さんと先生の様子を確認しやすいのがメリット

リビング(ダイニングテーブル)

リビング(ダイニングテーブル)で指導を受ける場合、「親御さんがお子さんと先生の様子を確認しやすい」という点がメリット。親御さんがリビングを通るふりをして、指導の様子を確認できます。ただ、頻繁にチラチラ見ていると、お子さんも先生も緊張してしまうため、おすすめしません。

また、上でも少し触れたように、リビングでの授業は先生が異性の場合に適しています。親御さんの目があることで、トラブルが起きることはまずないはずです。

逆にリビングでの授業は、「お子さんや先生が集中しにくい」という点がデメリット。

講師はどんな場所・環境でも、きちんと勉強を教えるのが仕事。ただ、やはり子供部屋に比べると、親御さんからの視線が気になることはあるもの。お父さん・お母さんがあまりジロジロと様子を見ないよう、気をつけることが大切です。

また、もうひとつのデメリットとして、「リビングを片付けておく必要がある」という点もあります。

リビングは普段、いろんなものを置いていることも多いもの。先生が来る前にはいつも片付ける必要があるため、掃除を面倒に感じるかもしれません。もちろん「子供部屋なら散らかっていてもいい」というわけではありませんが、リビングは散らかり具合が目立ちやすいです。

ちなみに勉強場所は、途中で変更しても問題ありません。そのため「最初はリビングで様子を見て、慣れてきたら子供部屋で授業を受ける」というパターンも良いでしょう。

近くのカフェ・家庭教師会社の校舎

「自宅に先生を招きたくない」「先生に家を知られたくない」のような場合、近くのカフェを利用することもできます。駅前のカフェなどで先生とお子さんが待ち合わせて、一緒に入店して指導を受けます。

ただしカフェは「授業の様子を確認しにくい」というデメリットがあり、先生がカフェで注文するコーヒー代は、ご家庭の負担になるのが一般的。もちろん先生の交通費も支払うため、「余計な費用がかかりやすい」というのも大変です。

筆者はカフェでの指導経験はありませんが、こうしたケースも一応あるそう。どうしても自宅での授業に抵抗がある場合、家庭教師会社に相談してみてください。

また、家庭教師会社によっては学習塾も運営していて、各地にある校舎で授業を受けることもできます。

大手の「家庭教師のトライ」は「個別教室のトライ」の校舎が全国にあるため、ここで授業を受けることもできます。

また、中規模の会社として評判の良い「家庭教師ノーバス」も関東・東海エリアに個別教室を運営しているため、校舎での受講も可能です。

基本は子供部屋かリビング。どちらで授業を受けるか検討を

家庭教師で勉強を教えてもらう場合、子供部屋かリビングのどちらかが一般的。また、場合によってはカフェや家庭教師会社の校舎で教えてもらうのも良いでしょう。それぞれメリット・デメリットがあるため、ここで紹介したことを踏まえて考えてみてください。

きちんと勉強場所を決めれば、お子さんも勉強に集中しやすくなるはず。家庭教師を学力アップに役立ててほしいと思います。

なお、家庭教師を探すのに便利なのが「家庭教師比較ネット」というサービス。イトクロという教育系の大手企業が運営していて、人気の家庭教師会社をまとめて検索。1社ずつ問い合わせる手間を省けます。

家庭教師比較ネット

家庭教師比較ネット

家庭教師を頼むなら、なるべく信頼できる会社にお願いしたいもの。家庭教師比較ネットなら複数の家庭教師会社にすぐ相談でき、スタッフの様子・対応などから、ベストな会社を選べます。

家庭教師比較ネットは無料で利用でき、「ぴったり家庭教師診断」で学年やカンタンな質問に答えるだけで、地域で人気の家庭教師会社を提案してもらえます。ぜひ使ってみてくださいね。

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