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家庭教師デスクスタイルは勉強が苦手な中学生向け!内容・料金を評価

投稿日:2018年1月20日 更新日:

デスクスタイルは20年以上の実績があり、評判の良い家庭教師会社。「勉強が苦手な子供向けの家庭教師」をコンセプトにしていて、お兄さんやお姉さん的な雰囲気の先生に、基礎から教えてもらえます。

ここではデスクスタイルのメリットやデメリット、料金について詳しく解説。どの家庭教師会社を利用しようか考えるときの参考にしてほしいと思います。

ちなみに、デスクスタイルを含めて家庭教師を探すときに便利なのが「家庭教師比較ネット」というサービス。「ぴったり家庭教師診断」というカンタンな質問に答えるだけで、地域で人気の家庭教師会社をすぐに検索できます。

家庭教師を頼むときは、複数の会社を比べることもあるもの。家庭教師比較ネットなら1社ずつ問い合わせる手間がなくなるので、ぜひ使ってみてください。

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目次

勉強が苦手・嫌いなお子さん向けの家庭教師会社

デスクスタイルは実績20年以上、先生が4万人以上登録している家庭教師会社。長く運営されていて安心感があります。

家庭教師会社はどれも似ていますが、デスクスタイルは「勉強が苦手なお子さん向けの家庭教師」という点が他社と違うコンセプト。

  • 勉強がとても苦手。
  • そもそも勉強の仕方が分からない。
  • テストではいつも、平均点を取れない。

家庭教師は単に利用すれば成績が上がるわけではなく、お子さんに合う会社を選ぶことが大切。

デスクスタイルは上のような場合に向きやすく、考えてみるのもおすすめです。

家庭教師デスクスタイルのメリット5つ

デスクスタイルにはさまざまなメリットがあり、大きく分けて5つのポイントがあります。

【デスクスタイルのメリット】

  • 勉強が苦手・嫌いなお子さんの指導ノウハウが蓄積されている
  • オリジナル教材があり、迷うことなく勉強できる
  • さまざまな学習冊子を提供してもらえる
  • 大学生の先生が中心。気さくで親近感のある指導
  • 家庭教師会社の中では料金がお値打ち

それぞれのポイントを見ていきます。

勉強が苦手・嫌いなお子さんの指導ノウハウが蓄積されている

デスクスタイルは上で紹介したように、勉強が苦手なお子さんの指導が得意。

具体的には次の点を重視していて、先生にも研修が行われています。

  • 勉強の内容だけでなく、「勉強の仕方」を教える
  • 教科書の内容を中心に指導する
  • 学校の授業に合わせて勉強を進める
  • 小学校を含めて、抜けている基礎を確認
  • 学習スケジュールを作ってお子さんに合わせて指導する
  • 学校の教科書に合わせたテスト対策問題で、ピンポイントな学習

ざっと挙げただけでも、上のようなポイントがあります。

先生がもともと持っている指導力に加えてこうしたノウハウがあることで、デスクスタイルは勉強が苦手なお子さんでも学力を伸ばしやすくなっています。

オリジナル教材があり、迷わず勉強できる

デスクスタイルは「何を勉強するかで迷わないように」という配慮から、オリジナル教材での学習が必須。教材は基礎からていねいに解説されていてわかりやすく、勉強が苦手なお子さんでもきちんと使いこなせます。

教科書の内容を理解して、デスクスタイルのテキストで問題を解くと、しっかりと力がつくはず。

ちなみに家庭教師会社によってはオリジナルの教材を使うか使わないかを選べますが、デスクスタイルはオリジナル教材を使うプランが基本となっています。

さまざまな学習冊子を提供してもらえる

デスクスタイルではテキスト以外にも、さまざまな学習冊子を用意しています。

  • 小学生の漢字チェック帳(1026字)
  • 中学生の漢字チェック帳(1110字)
  • 中学生の英単語チェック帳
  • 高校受験ガイドブック
  • 小論文・作文・面接対策

これらはデスクスタイルに申し込むと無料でもらうことができ、補助的なツールとして使えます。

英単語と小学漢字の知識は、中学生の学習には必須。先生に宿題として出してもらってコツコツ取り組めば、英語や国語の勉強がよりスムーズに。もちろん他の冊子も役立つので、活用しながら勉強を進めると良いですね。

大学生の先生が中心。気さくで親近感のある指導

デスクスタイルには大学生、社会人の先生両方が在籍していますが、基本的には大学生の先生が中心。大学生の先生はお子さんと年齢が近いため、親近感のある指導が強みです。

家庭教師は勉強を教えることも大切ですが、「お子さんのモチベーションを高める」という役割もあります。先生がコミュニケーションをとりながら指導することで、お子さんが「この先生との勉強なら楽しい!」と感じやすくなります。

お子さんがこうした姿勢になると勉強へのモチベーションが上がり、さらに成績は伸びやすくなるはずです。

家庭教師会社の中では料金がお値打ち

デスクスタイルは基礎的な指導が中心のため、料金もお値打ちに設定されています。

下で詳しく解説しますが、費用は月あたり14,000~25,000円ほど。

家庭教師で1番大切なのは「しっかり指導・サポートしてくれて、成績が上がるか」ですが、オトクに利用できるのは嬉しいポイントです。

デスクスタイルのデメリット

デスクスタイルは上のようにメリットがたくさんあるものの、デメリットもあります。大きく分けて3つのポイントがあるため、確認しておきましょう。

オリジナルの教材を使うのが基本

デスクスタイルはオリジナルの教材の利用が基本となっています。

お子さんの手持ち教材で教えてもらえる会社が一般的ですが、デスクスタイルは他社と違うシステムです。

教材費は「英・数・国:月4,100円(税込)、理・社:月3,300円(税込)」となっていて、たとえば英・数の2科目を教えてもらう場合、月8,200円(税込)の教材費がかかります。

また、教材費は指導料とは違い、「契約」ではなく「購入」。もしデスクスタイルが合わなくなって途中で退会しても、教材費のローン支払いは残る可能性があるため注意が必要。

毎月の支払いは高すぎるわけではないものの、トータルの教材費は確認しておくべきです。

関東・東北地方は対応していない

デスクスタイルは、関東・東北地方は対応エリア外。東京・神奈川・千葉・埼玉では利用することができないため、気をつけてください。

対応している地域は下で紹介する表の通りで、デスクスタイルは「本州の西側エリア」でサービスを展開しています。

【デスクスタイルの対応エリア】
関西:
大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山
東海:愛知・岐阜・三重・静岡
四国:徳島・香川・高知・愛媛
北信・甲信越:石川・富山・新潟・福井・長野・山梨
中国:島根・鳥取・岡山・広島
九州:福岡・大分・宮崎・長崎・熊本・佐賀・鹿児島

プロコースはないため、ハイレベルな指導には不向き

デスクスタイルは勉強が苦手なお子さん向け。ハイレベルな勉強ができる、プロ家庭教師コースはありません。

すでに勉強がある程度できる場合や、お子さんの勉強に対するモチベーションが高い場合、デスクスタイルはおすすめしません。

デスクスタイルの料金は月14,000〜28,000円ほどが目安

デスクスタイルの料金は、月14,000〜28,000円ほどが目安。

指導してもらう回数・時間・科目数によって料金は変わりますが、だいたいこれくらいのイメージです。

大手だと月3〜4万円かかることも多く、デスクスタイルはまずまず良心的。

デスクスタイルで教えてくれるのは大学生の先生が中心のため指導料を抑えやすく、お値打ちな料金になっています。

ちなみに大学生の先生でも、中学生の内容はしっかり教えられることがほとんど。

大学生は中学生の子供と年齢が近いため、お兄さんやお姉さんのような雰囲気で教えてもらえるのがメリットです。

デスクスタイルの料金内訳

デスクスタイルで支払う料金は「最初だけ払う料金(初期費用)」と「毎月支払う料金」があり、それぞれ下のようになっています。

最初だけ払う料金(初期費用):入会金・保証料
毎月払う料金:指導料・教材費・交通費

初期費用:入会金として21,600円(税込)、保証金として14,000円が最初に必要

デスクスタイルは初期費用として、入会金(登録料)22,000円(税込)が必要です。

また、「保証金」として14,000円がかかります。これは「もし毎月の料金を滞納してしまった場合、その埋め合わせに使われるお金」です。

ただ、保証金は料金の滞納がなければ、退会時に戻ってきます。そのためきちんと料金を支払えば、実質かからない費用ではあります。

毎月の料金は、「指導料+教材費+交通費」

次に月額料金は、「指導料+教材費+交通費」の合計がかかります。

指導料

60分:1,800円(税込)×指導回数
90分:2,700円(税込)×指導回数
120分:3,600円(税込)×指導回数

指導料は上のようになっています。

例えば週1回(月4回)90分の指導をしてもらう場合、指導料は2,700円×4回=月10,800円(税込)となります。

ちなみに指導料と交通費は先生へ直接支払うという、珍しいスタイルです。

教材費

デスクスタイルでは勉強をスムーズに進めるため、「オリジナル教材」を用意しています。

お子さんが持っている教材で授業を進める会社もありますが、デスクスタイルでは独自のテキストを活用。

英・数・国:それぞれ月4,400円(税込)
理・社:それぞれ月3,300円(税込)

例えば週1回(月4回)90分で、英語と数学を教えてもらう場合、教材代は4,400円×2科目=8,800円(税込)となります。指導料は2,700円×4回=月10,800円(税込)のため、合計で19,600円(税込)が毎月の料金です。

交通費

デスクスタイルでは家庭教師の先生が自宅に来てくれるため、先生の交通費をご家庭が払います。

交通費:片道で最大400円

デスクスタイルはなるべく近くに住む先生を紹介してくれて、交通費があまり高くならないように配慮してくれます。

たとえば先生の交通費が「往復で600円」の場合、週1回(月4回)指導でかかる交通費は600円×4回=2,400円。

もし先生が定期を持っていれば、交通費がかからないこともあります。

ここまで紹介したように、デスクスタイルは「指導料+教材費+交通費」の合計が毎月支払う料金。これらを合計してだいたい月14,000〜28,000円くらいになることが多いので、考えてみてください。

デスクスタイルは、さまざまな割引もある

デスクスタイルには下のような割引もあります。

兄弟同時指導割引:兄弟2人を教えてもらう場合、指導料が30分あたり1,000円に。
子育て支援割引:子育て支援カード・子育て応援パスポートなどを持っていると、割引あり。
1人親家庭割引:母子家庭・父子家庭の場合、割引あり。

当てはまるものがあれば、デスクスタイルに相談してみてくださいね。

「デスクスタイルは教材代が高い」っていう口コミもあるけど・・?

デスクスタイルはネットの口コミで、教材代が高いという内容を見かけることがあります。

確かに英語・数学合わせて8,800円というテキスト代は、本屋で買える参考書・問題集に比べると高いです。

ただ、デスクスタイルは単にテキストを用意して終わりではなく、先生がこのテキストを使いながら教えてくれて、スタッフによる学習サポートも電話やメールで受けられます。

教材代には、この費用も含まれています。

また、進研ゼミのような中学生向けの通信教育は、だいたい月4,000~5,000円くらいの金額。つまりデスクスタイルの教材は「通信教育と同じくらい」と考えれば、すごく高いわけではありません。

ちなみに通信教育では、複数科目をまとめて受講すると1教科あたりの金額が安くなります。デスクスタイルのほうが高く感じるかもしれませんが、サポート費用が含まれていると考えれば、妥当(だとう)な金額です。

デスクスタイルの先生は、研修を受けた大学生が中心

デスクスタイルの先生は大学生が中心で、研修を受けてから指導へ向かいます。

大学生の先生は担当する科目の知識はありますが、それを人に教えるのは、また違う能力が必要。そのためデスクスタイルのスタッフが研修をすることで、指導の質を保っています。

デスクスタイルの研修内容

デスクスタイルの研修では、大きく3つのことが行われます。

【デスクスタイルの研修内容】

  • お子さんの現状・今後の方針についての説明
  • 家庭教師としての指導研修
  • 一般常識・マナー研修

お子さんの現状・今後の方針についての説明

デスクスタイルのスタッフは、先生に生徒さんの学習状況を説明しています。

先生が的確な指導をするには、「お子さんが今、どのような状況なのか?」を知ることが大切。

「この生徒さんは今数学が苦手で、20点くらいしか取れていません。これをまずは、何とか50~60点くらい取れるように指導してほしいです」

上のようにスタッフが伝えることで、先生も学習プランを立てやすくなります。

また、今後の学習方針についても、スタッフから提案があります。

「生徒さんは数学をかなり苦手にされているので、あまり無理に進めようとせず、最初はじっくり教えてあげてください」のように方針のアドバイスがあることで、先生がそれに沿って指導を進めることができます。

家庭教師としての指導研修

先生には家庭教師としての指導スキルを向上するための研修も行われます。

上でも紹介したように、英語や数学の知識があっても、お子さんに上手く伝えられるかは別の話。

デスクスタイルのスタッフが「どうして分からないの?と生徒さんに聞くのはやめましょう」「生徒さんのモチベーションを上げるために、適度に雑談を加えながら教えると良いです」のように指導の仕方を伝えることで、先生はお子さんの興味を引く指導ができるようになります。

一般常識・マナー研修

デスクスタイルの研修では、一般常識・マナー研修も行われます。

大学生の先生はまだ10代もしくは20代前半。そのため人によっては、一般常識やマナーを身につけていないことがあります。

先生が保護者の方に挨拶をしなかったり、授業中にスマホを触ったりするのは、当然ですがマナー違反。そのためデスクスタイルはこうしたトラブルを防ぐために、常識やマナーを先生に伝えています。

マナー研修の内容は具体的に、次のようなことが伝えられます。

  • 清潔感のある服装で向かう。
  • 指導スタート・終了のときには挨拶をする。
  • 無断で遅刻・欠席をしない。
  • むやみに指導スケジュールを変更しない。
  • お子さんとのLINEなど、連絡先の交換禁止。

他にもありますが、こうしたことが研修で先生に伝えられます。

上手に指導する先生でも、よく遅刻したり、挨拶ができなかったりする人は良い講師とはいえません。上のポイントはどれも基本的なことですが、意外と守れない大学生はいて、指導前にしっかり伝えておく必要があります。

もし相性が合わない場合、先生は無料で変更できる

上の研修を終えた先生は、ご家庭に出向いて指導がスタートします。

デスクスタイルのスタッフは、お子さんとの相性を考えて先生を選んでくれますが、「この先生は合わない」ということもあるもの。

この場合はデスクスタイルのスタッフへ連絡すれば、無料で先生の変更をしてもらえます。

ただ、別の先生を紹介してもらうには、スタッフがあらためて先生の検討や研修をする必要があるため、1~2週間ほどの時間がかかります。

その他、デスクスタイルで気になるポイント

ここまででデスクスタイルのコンセプトや料金、先生など、気になりやすいポイントを解説しました。

ここからは、デスクスタイルのより細かな点について紹介します。

気になるときは参考にしてくださいね。

デスクスタイルの営業は、ていねいに対応してもらえる

デスクスタイルの営業スタッフは基本的に強引な勧誘をせず、ていねいに対応してくれます。

デスクスタイルは、20年以上に渡ってサービスを展開。最近はネットで悪い評判はすぐに広まってしまうため、20年以上も続いているということは、「それだけ支持されているサービス」といえます。

体験授業を受けても、「一旦検討する」でOK

デスクスタイルのスタッフがサービスの提案をするのは、「体験授業を受けたあと」です。

料金やサービス内容を聞いて納得がいけば、その場で申し込むのも良いです。一方、「他の家庭教師の体験も受けてみたい」「ひとまず検討したい」という場合、スタッフにこのことを伝えれば強引に売り込まれることはありません。

デスクスタイルのスタッフも、あまり強く提案しすぎるとマイナス印象になることを理解しています。そのため、「よく考えて決めてくださいね」のように親切な対応をしてくれるはずです。

ただしスタッフも検討した上での結果は気になるため、後日電話がかかってくることはあります。

もし入会をやめておく場合、「すいません、検討したのですが、子供が合うと言っていたので他社さんにします・・。ありがとうございました」のように、お礼を伝えつつ断るとスムーズです。

また、ないとは思いますが、もし強引な勧誘があっても「申し込みません。お帰り下さい」とキッパリ伝えれば問題ありません。

デスクスタイルの運営会社は「株式会社デスクスタイル」という大阪の会社。評判はまずまず良い

デスクスタイルは、大阪にある「株式会社デスクスタイル」という会社が運営しています。1995年に設立されていて、これまでに20年以上の運営実績があります。

デスクスタイルは関東・東北地方を除く西側でサービスを展開していて、北信越(石川県金沢市)・東海(愛知県名古屋市)・関西(大阪府)・中国(岡山県)・四国(愛媛県松山市)・九州(福岡県)に支店があります(カッコ内は支店の場所)。

株式会社デスクスタイルの評判を調べてみましたが、検索結果が悪い口コミで目立つということはありませんでした。デスクスタイルは基本的には、安心して利用できるサービスといえます。

デスクスタイルは、教材販売の会社ではないの?

株式会社デスクスタイルの事業内容を見ると、「家庭教師派遣・教材プログラム制作・学習教材制作」とあります(2025年4月現在)。

デスクスタイルは家庭教師は基本的にオリジナルの教材を使って勉強するシステムになっていて、指導料に加えて教材費もかかります。

ただ、「教材を販売している会社って、大丈夫なの?高額教材を売る会社もあるって聞くけど・・」と思うこともあるはず。

デスクスタイルのオリジナル教材を使うプランの場合、教材費を含めた月額は月14,000~28,000円ほど。相場と比べて特別に高いわけではありませんが、教材は「契約」ではなく「購入」になります。

つまりデスクスタイルを途中で解約しても、教材代の支払いは残ることがあるため確認しておきましょう。

デスクスタイルはスムーズに解約できる

デスクスタイルは「スタッフに解約を引き伸ばされてしまう」ということはなく、スムーズに解約できます。解約したい場合、各地域の支店に連絡しましょう。するとスタッフが、手続きを進めてくれます。

家庭教師会社によってはなかなか解約をさせてもらえないこともありますが、デスクスタイルは20年以上の運営実績があるため体制も整っていて、解約もスムーズです。

契約した日から8日以内なら、クーリングオフもできる

デスクスタイルのサービス内容に納得できたら入会(契約)することになりますが、このとき契約した日から8日以内なら、「クーリングオフ」という制度を利用できます(参考:国民生活センター・クーリングオフ)。

クーリングオフとは、決められた期間内なら契約を無条件で解除できる制度。国が法律で設けています。

世の中には、さまざまな商品やサービスがあります。その中には良いものも多いですが、悪質なものもあるのが実際のところ。あまり良くない商品・サービスを無理やり購入・契約させられてしまった場合のために、クーリングオフの制度があります。

デスクスタイルも契約した日(契約書を書いた日)から8日以内なら、クーリングオフが可能。ただ、8日ギリギリではなく、なるべく余裕を持って6日以内くらいまでに手続きすると良いです。

クーリングオフをする場合には、自分で書面を作ってデスクスタイルへ送ります。国民生活センターに書面の例があるので、参考にしてください。

ただしクーリングオフは「最終手段」と考えるべき。

クーリングオフをするのは、ご家庭もデスクスタイルも手間と時間がかかります。デスクスタイルのサービス内容をよく理解しないうちに契約するのではなく、お子さんに合うかをよく検討した上で入会しましょう。そしてその上でどうしてもすぐに解約したい場合、クーリングオフを考えると良いです。

デスクスタイルは勉強が苦手なら、利用するのもおすすめ。体験授業を受けて、他社とも比較を!

デスクスタイルは勉強が苦手なお子さん向けの家庭教師会社で、勉強のノウハウ・オリジナル教材・学習ツールが充実。料金もお値打ちなので、体験授業を受けて考えてみるのはおすすめです。

デスクスタイルは本州の西側エリアが対応のため、エリア内かどうかは要確認。また、オリジナル教材は購入することになるため、やめずにきちんと続けられそうかはご家庭で相談しておくと良いですね。

なお、デスクスタイルを含めて家庭教師を探すのに便利なのが「家庭教師比較ネット」というサービス。イトクロという教育系の大手企業が運営していて、人気の家庭教師会社をまとめて検索。1社ずつ問い合わせる手間を省けます。

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家庭教師を頼むなら、なるべく信頼できる会社にお願いしたいもの。家庭教師比較ネットなら複数の家庭教師会社にすぐ相談でき、スタッフの様子・対応などから、ベストな会社を選べます。

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