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家庭教師の効果的な使い方・活用法!子供の成績を上げる6つのポイント

投稿日:2019年9月14日 更新日:

家庭教師は先生や家庭教師会社のスタッフへ任せきりにするのもひとつの利用方法ですが、使い方次第で学習効果は変わります。何となく授業を受けるより、きちんと目的や先生に教えてほしいことなどをハッキリさせておくと、お子さんの学力・成績がアップしやすくなるはず。

そこでここでは、「家庭教師の効果的な活用法」を紹介します。

ちなみに、家庭教師を探すときに便利なのが「家庭教師比較ネット」というサービス。「ぴったり家庭教師診断」というカンタンな質問に答えるだけで、地域で人気の家庭教師会社をすぐに検索できます。家庭教師を頼むときは、複数の会社を比べることもあるもの。家庭教師比較ネットなら1社ずつ問い合わせる手間がなくなるので、ぜひ使ってみてください。

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家庭教師を最大限に活用するためのポイント6つ

家庭教師を最大限に活用するためのポイントは、次の6つです。

【家庭教師の活用、ここがポイント!】

  • 「学校の復習」「英語の苦手克服」など、目的をハッキリさせる。
  • 先生に毎日のやるべきことを、具体的に決めてもらう。
  • 「勉強の仕方」も教えてもらう。
  • 学習計画を立ててもらう。
  • 授業後に、親御さんも先生とコミュニケーションをとる。
  • 気になることが出てきたら、家庭教師会社のスタッフに連絡・相談。

「学校の復習」「英語の苦手克服」など、目的をハッキリさせる

家庭教師は先生に勉強をお任せできますが、「勉強する目的(何をゴールにするか)」は親御さんとお子さんが相談して決めておくと良いです。

  • 苦手な英語を克服したい。
  • 学校の授業についていけないので、復習したい。
  • 定期テストで平均点以上を取りたい。
  • 高校受験が近づいてきたから、対策をしたい。
  • 勉強へのやる気を高めたい。

上のように目標を決めると、先生もそれに向けて授業を進められます。全てひとつひとつ学習するより、効率が良くなるわけです。

先生に毎日のやるべきことを、具体的に決めてもらう

家庭教師の授業では勉強できても、自習ができないお子さんもいます。その中には勉強が嫌いなお子さんももちろんいますが、「何をしていいかわからない」という人もいます。

そのためやるべきことがハッキリわかるよう、先生に毎日のやるべき勉強を、具体的に決めてもらうと良いです。「明日と明後日は数学のテキストP45、3日目・4日目はP46を解いてね」のように細かく決めてもらうことで、お子さんが迷わず勉強できます。

【月曜日に授業がある場合の例】

15日(火):ワークp.35・授業で解いた問題の見直し
16日(水):ワークp.36
17日(木):ワークp.37
18日(金):ワークp.38・授業で解いた問題の見直し
19日(土):ワークp.39
17日(日):ワークp.40

本当は何も言わなくても先生が細かく宿題を設定してくれると良いですが、先生によっては親御さんから伝えないと決めてくれないこともあります。

「勉強の仕方」も教えてもらう

数学や英語の内容だけでなく、「勉強の仕方がわからない」というお子さんも多いです。「勉強の仕方も教えてください」と先生に伝えておきましょう。

ノートの書き方・復習の仕方・覚えやすい暗記の仕方など、先生はさまざまな勉強の工夫を知っています。英語や数学の内容とは直接関係なくても、こうしたことに気をつけることで、学習効果がより高くなるはずです。

学習計画を立ててもらう

やみくもにただ勉強するだけでは、なかなか成績は伸びません。「今、何を勉強するべきなのか」を考えて、計画的に勉強することが必要です。

お子さん自身が学習計画を立てられると良いですが、自分だけで勉強を進められる人はなかなかいません。

家庭教師ではスタッフや先生が学習計画を立ててくれるため、今月・半年・1年間など、中期〜長期の計画も立ててもらいましょう。

目標今月中に「中3の計算」を終える!
今週末まで:ワークp.10〜15を終わらせる。
来週末まで:ワークp.16〜20を終わらせる。
再来週末まで:ワークP.21〜24の章末問題を終わらせる。

上のように今月の計画を立ててもらうことで、お子さんが自習を進めやすくなります。これに加えて上で紹介した毎週の宿題で、日々の学習をこなすことで、迷わず学習が進むはずです。

授業後に、親御さんも先生とコミュニケーションをとる

ご家庭によっては先生との挨拶をお子さんに任せて、親御さんはあまり干渉しないことがあります。

ただ、筆者の経験上、なるべく親御さんもお子さんと一緒に先生とコミュニケーションをとるほうが、学力は上がりやすいです。

その理由は、お子さんは「お父さんやお母さんに褒めてほしい、気にかけてほしい」ため。親御さんが先生と話している様子をお子さんが見ることで、「自分のことを気にしてくれている」と思ってくれます。

勉強を頑張るのはお子さんですが、親御さんもお子さんの勉強を気にかけてあげることも、成績アップに効果的です。

気になることが出てきたら、家庭教師会社のスタッフに連絡・相談

先生に言いにくい相談があるときは、家庭教師会社のスタッフに相談すると良いです。スタッフから先生に連絡してくれたり、家庭教師会社側で対応してくれたりすることもあります。

気になることでモヤモヤしているより、早めに相談することですぐに解決できます。

上でお子さん・親御さん・先生のコミュニケーションが大切と伝えましたが、これに加えて家庭教師会社との連携も重要。お子さんの状況を親御さん・先生・家庭教師会社それぞれが把握していると、学習効果は大きく上がります。

活用の仕方で、家庭教師の効果は大きくアップ!

以上6つのポイントに気をつけることで、家庭教師をしっかりと活用できます。ただ授業をお願いするだけでなく、上のようなことにも気をつけてみてください。せっかくお子さんのために費用をかけるなら、しっかり効果が出るように活用したいものですね。

なお、家庭教師を探すのに便利なのが「家庭教師比較ネット」というサービス。イトクロという教育系の大手企業が運営していて、人気の家庭教師会社をまとめて検索。1社ずつ問い合わせる手間を省けます。

家庭教師比較ネット

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