家庭教師の選び方を徹底解説!

家庭教師の選び方完全ガイド

家庭教師の不登校向けコース、料金はどれくらい?費用相場と各社の月額を紹介

投稿日:2020年12月19日 更新日:

不登校のお子さんに、家庭教師は良い勉強法。周りの生徒さんに気を使う必要がなく、1対1できめ細かく教えてもらえます。

家庭教師センター(トライなど、家庭教師の紹介会社)も不登校の生徒さんが多く利用することを理解していて、力を入れてサポートしていたり、専門の「不登校コース」があったりします。

ただ、家庭教師は良いサービスですが、どれくらいの金額がかかるのか気になることは多いもの。ここでは「家庭教師の不登校コースの料金」を解説します。

なお、家庭教師センターを比較するのに便利なのが、「家庭教師・比較くらべーる」という無料のサービス。学年とお住まいの都道府県を入力するだけで、子供にピッタリの地域で人気の家庭教師センターをまとめて探せます。資料請求の申込みもカンタンにでき、1社ずつ調べる手間が省けて便利なので、ぜひ使ってみてくださいね。

「家庭教師・比較くらべーる」の公式サイト・家庭教師センター比較

不登校コースの家庭教師は、料金相場が通常コースより高め。月2.5〜4万円が目安で、指導時間・回数で変わる

まず、不登校コースがある家庭教師センターを利用する場合、料金は通常コースより高め。月2.5〜4万円を目安に考えてください。もちろん指導時間、指導回数が増えるほど、料金は上がります。

家庭教師センターで通常コースを利用する場合、月2〜3万円ほどが相場。不登校のお子さんは先生が様子を見ながらコミュニケーションをしっかり取る必要があり、指導経験が十分ないと対応できないことがよくあります。経験が浅い先生だと「お子さんが話してくれない」「つまらなさそうにしている」のようになることがあり、結果として学力も伸びにくいです。

また、進路や学習相談に乗ってくれる家庭教師センター側も、不登校のお子さんがいるご家庭はきめ細かいサポートが必要。「先生のご指導いかがですか?」「お困りのことはありませんか?」という定期連絡に加え、ご家庭からの相談も常に受け付けています。

こうしたことから、不登校コースは通常より高くなることが多いです。通常コースでも不登校のお子さんを見てもらうことは一応できますが、できれば不登校コースを利用するのがおすすめです。

プロ家庭教師ではなく一般の先生で大丈夫。ただし指導経験は多いほうが良い(大学3年生以上または社会人)

家庭教師は、「こんな先生がいい」という希望を出すことができます。お子さんが不登校の場合、指導経験がしっかりある大学3年生以上、または社会人の先生をお願いすると良いです。

社会人の先生は子どもの対応に慣れている人が多く、安心感があります。ただしお子さんと年齢は離れるため、「おじさん」「おばさん」と思われやすいのがデメリット。お子さんの好き嫌いがハッキリしている場合、何歳くらいまでの先生なら大丈夫か聞いておくと良いです。

大学3〜4年・大学院生の先生は、大学1、2年から家庭教師をしている人も多いです。1年や2年の経験がある先生はお子さんの対応に慣れていることが多く、若いためお子さんへの共感力も高いです。「あのアニメ、面白いよね」「そのゲーム、先生もやってた!」のような雑談から勉強にシフトすることで、上手にやる気をアップさせる先生もいます。

ちなみに家庭教師は一般の先生以外にプロの先生(プロ家庭教師)もいますが、プロまでは必要ないことがほとんど。経験豊富な一般の先生を希望しましょう。

プロ家庭教師は「本格的な受験指導」がメイン。周りの生徒さんよりずば抜けて成績が良いために不登校ならプロも良いですが、そうでないなら一般の経験豊富な先生でも十分です。

プロ家庭教師はもちろん幅広いお子さんに対応できる人が多いものの、月5万円以上かかることも普通なため、よほど学力が高くない限り利用しなくて良いと思います。

授業回数・時間は週12回、60120分がおすすめ。予算に合うよう調整を

家庭教師は指導回数と指導時間によって、料金が変わります。不登校のお子さんは時間があると思いますが、週に1〜2回、60〜120分の指導をしてもらうのが一般的です。この内容で月2.5〜4万円ほどが相場で、あとは予算に合わせて調整しましょう。

これくらいの学習量でも学力アップは期待でき、逆にこれ以上に回数・時間を増やすと、料金も高くなってしまいます。

なお、ほとんどの家庭教師センターで、相性の合わない先生の変更や家庭教師センターへの相談は無料。追加の費用はかからないようになっているところが多いです。

また、家庭教師センターは授業回数・授業時間の変更を随時受け付けています。最初は週1回、60分や90分でスタートして、慣れてきたら週2回や120分に増やすのもおすすめ。臨機応変に授業のボリュームを変えられるのも、家庭教師のメリットです。

オンライン指導と対面指導は選べる場合が多く、体験・相談して決めるのがおすすめ。料金は大きく変わらない

2020年から流行し始めた新型コロナウイルスにより、多くの家庭教師センターで「対面指導」と「オンライン指導」を選べるようになっています。

対面指導は先生が隣で直接見てくれるため、学習効果が高いです。数学や英語の解説だけでなくノートの書き方、単語・英文の書き方・細かな計算ミスなどもチェックしてもらえて、まさにきめ細かな指導を受けられます。

確かに先生とお子さんの距離は近いですが2人なので密にはならず、マスク着用・換気・授業後の手洗い・うがいなどに気をつければ、リスクはかなり低いです(先生も家庭教師センターから、感染対策への注意がされています)。

オンライン指導はパソコンやタブレットの画面を通して授業を受けられて、感染リスクはなく安心。先生が家に来るまでの交通費も必要ありません。ただ、やはり画面越しなのでダイレクト感・臨場感は薄くなりやすく、画面に映らない部分(ノートの書き方やお子さんの手元)はチェックできません。

料金はオンライン指導のほうがお値打ちな場合もありますが、意外と大きく変わらないことが多いです。どちらにするかはお子さんによって向き不向きがあるため、体験・相談して決めましょう。ただし感染リスクがすごく心配でなければ、学習効果の高い対面指導がおすすめです。

料金だけでなく、「親身になってくれるか」もしっかりチェック

家庭教師を利用する上で、料金は大切なポイント。ただ、当然ですが金額だけでなく、「きちんと指導・サポートをしてもらえるか」「スタッフが親身に考えてくれるかどうか」もチェックして選びましょう。

バイト感覚のような営業スタッフが来たり、「今すぐ始めないとまずいですよ!」「今日からやりましょうよ」のようなゴリ押し営業をしたりする会社は当然NG。ご家庭やお子さんの状況を理解してくれて、「この会社なら大丈夫。一緒に頑張ってくれそう」と感じられる会社を選ぶと良いです。

そのためにも家庭教師センターは、実際に体験をして、できれば複数の会社を比較するのがおすすめ。特に不登校のお子さんは相性が大切なため、2〜3社で相談してベストな会社を選ぶと良いです。

主な家庭教師センターの、不登校コースの料金

家庭教師センターはたくさんありますが、基本は大手・準大手の会社がおすすめ。特に有名な会社の不登校コースの料金を紹介します。ただし指導回数や時間、先生のグレードによって料金が変わるため、最後は体験のときなどに確認してほしいと思います。

学研の家庭教師「不登校コース」:月2.5〜3.5万円

大手の家庭教師センター、学研の家庭教師は「不登校コース」を用意していて、月2.5〜3.5万円ほどが相場。学研は先生が全国10万人以上と多く、経験のある人もたくさん。お子さんに合う先生が見つかりやすいです。

また、学研は不登校生のサポート校「WILL学園」や参考書・問題集の出版、学習塾「学研教室」など、さまざまな教育サービスを展開。進路や学習に関する情報が充実していて、サポート体制も整っています。大手なので料金は高めですが、考えてみるのもおすすめです。

「学研の家庭教師」公式サイト・詳細

家庭教師のあすなろ:月2〜3万円

親身な指導と良心的な料金で人気な「家庭教師のあすなろ」は、月2〜3万円が相場。大学生の先生が中心のため、「年齢の近い先生に、お兄さんやお姉さん的な感じで教えてほしい」という場合におすすめです。

あすなろは不登校コースこそないものの、不登校生の指導には力を入れています。オリジナル教材も用意していて自由に選ぶことができ、教材を利用する場合でも月2〜3万円の相場で収まります。

ほかにも「専門資格(不登校訪問支援カウンセラー)を持つスタッフがいる」「授業がない日も、LINEでいつでも質問できる」などの特徴的なサービスがあり、良心的なのにしっかりサポートしてくれる準大手の会社です。

「家庭教師あすなろ」公式サイト・詳細

ノーバス「こころの未来コース」:月2.5〜3万円

あすなろと同じく準大手の会社であるノーバス(関東・東海エリアのみ)は、「こころの未来」というコースを設けています。

こころの未来は不登校のお子さんや発達障害などのお子さんを指導する専門のコースで、知識のあるスタッフに相談できるのがメリット。ノーバスは学習塾も運営しているため進路や受験に関する情報も整っていて、不登校で今後が心配でも安心感があります。

ノーバスの料金は月2.5〜3万円ほどで、大学生・社会人の先生とも揃っています。受験指導にも力を入れているため、「今後は学校に復帰したい」「学校に行っていないけど、受験は不安」という場合には向きやすいです。

「家庭教師ノーバス」公式サイト・詳細

家庭教師のサクシード「不登校サポートコース」:月2.5〜3万円

中規模の家庭教師センター、サクシードは、不登校の生徒さんの指導実績が豊富。不登校サポートコースも内容が充実していて、学習指導に加えて通信制高校の紹介、サポーターが一緒に遊んで会話などをしてくれる「メンタルフレンドサポート」、自宅へ訪問してくれる「不登校訪問専門員」の紹介など、不登校生のサポートをトータルでしてくれます。

料金は月2.5〜3万円ほどで、大手より少しお値打ちに、しっかりとした指導を期待できます。

「家庭教師のサクシード」公式サイト・詳細

家庭教師のトライ「不登校サポートコース」:月3〜4万円

大手の家庭教師センターであるトライも、「不登校サポートコース」を用意しています。

料金の目安は月3〜4万円と、やはり少し高め。ただしその分充実していて、先生は全国20万人以上(大学生・社会人・プロ)・進路や受験に関する情報が豊富・タブレットでの「AI学習」など、指導やサポート体制の質は高く、大手ならではの安心感があります。

最近は準大手の会社も良い指導・サポートを受けられますが、ほかの会社と比べて「やっぱりトライだな」と感じる場合、利用するのもおすすめ。料金は高いですが、損はしないサービスといえます。

「家庭教師のトライ」公式サイト・詳細

不登校のお子さんに家庭教師はおすすめ。料金が予算に合うか確認して始めよう

不登校のお子さんに、家庭教師はとても良い勉強方法。先生が1対1で教えてくれるため遅れを取り戻しやすく、家でもしっかり勉強できます。不登校コースの相場目安は月2.5〜4万円ですが、会社によって料金は違い、指導回数や時間によって変わります。体験のときにスタッフとも相談して、予算に合うかを確認して始めましょう。

家庭教師 比較くらべーる

なお、家庭教師センターを比較して考えるなら、「家庭教師・比較くらべーる」という無料のサービスが便利。学年とお住まいの都道府県を入力するだけで、お子さんにピッタリの地域で人気の家庭教師センターをまとめて探せます。資料請求の申込みもカンタンにでき、1社ずつ調べる手間が省けて便利なので、ぜひ使ってみてくださいね。

「家庭教師・比較くらべーる」の公式サイト・家庭教師センター比較

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