家庭教師の選び方を徹底解説!

家庭教師の選び方完全ガイド

不登校や引きこもりにも家庭教師はおすすめ。効果がある理由と会社の選び方

投稿日:2018年1月16日 更新日:

お子さんが不登校や引きこもりの場合、勉強が心配になることもあると思います。

  • 「学校の授業に、どんどん遅れてしまう」
  • 「高校受験や今後の進路が不安」
  • 「将来のために、親ができることはないのだろうか」

こうしたとき、家庭教師が状況を変えるきっかけになることはよくあります。家庭教師ならお子さんが自宅で1対1授業を受けられて、遅れの取り戻しや勉強のモチベーション維持に効果的。

ここでは、「不登校のお子さんに家庭教師が良い理由と、会社の選び方」を解説します。

ちなみに、家庭教師を探すときに便利なのが「家庭教師比較ネット」というサービス。「ぴったり家庭教師診断」というカンタンな質問に答えるだけで、地域で人気の家庭教師会社をすぐに検索できます。

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不登校や引きこもりのお子さんに家庭教師が向いている理由

不登校や引きこもりに家庭教師が向いている理由は、次の6つです。

  • 家で授業を受けられる。
  • 昼間を含めて、指導時間を自由に選べる。
  • 1対1で教えてもらえるため、周りの目が気にならない。
  • 人見知りでも、先生がリードしてくれる。
  • 学校復帰のきっかけになることもある。
  • 会社によっては「不登校コース」を用意している。

こうしたメリットは、塾や通信教育にはありません。それぞれについて、詳しく見ていきます。

家で授業を受けられる

家庭教師は先生が家に来てくれるのが大きなメリット。引きこもりがちなお子さんでも、慣れた自宅なら不安を感じることなく勉強できます。

通常、お子さんが1人で自宅学習をすると、誘惑に負けやすいです。教科書などを開いてもゲームやマンガが近くにあるため、つい遊んでしまうもの。家庭教師なら先生が来ることで強制力が働くため、勉強する習慣を作りやすいです。

昼間を含めて、指導時間を自由に選べる

家庭教師会社にはさまざまな先生が在籍していて、それぞれの先生で予定が違います。昼間に指導が可能な先生も意外といて、不登校のお子さんも教えてもらえます。

【昼間に指導OKな先生の例】

  • 平日の昼間に授業の空きがある大学生の先生
  • 教育の仕事をしていて、午後から出勤する社会人の先生
  • 昼間は空き時間がある女性の先生

学習塾だと多くの場合、授業は夕方から。また、家から出て教室へ通う必要もあります。

家庭教師なら時間・曜日に融通が利くため、お子さんの生活リズムに合わせて教えてもらえます。

人見知りでも、先生がリードしてくれる

親御さんの中には、「うちの子は人見知りだから、家庭教師の先生が来て大丈夫かな・・」と心配になる人もいます。

ただ、家庭教師では先生がお子さんをリード。あまり自分から話さないお子さんでも、先生から積極的に話題を振ってくれたり、問いかけをしてくれたりします。

勉強することは大切ですが、先生がお子さんと良い関係を作ることは、学力を伸ばす上でとても大切。「何か好きなこととかあるの?」「ゲームとかよくするの?」のように先生が雑談を適度に挟むことで、お子さんは授業を楽しく感じて、勉強のモチベーションアップにつながります。

「この先生は楽しい」「この先生なら自分のことをわかってくれるし、頑張れそう」と感じたら、学力が伸びるペースは大きく変わります。

また、家庭教師の意外なメリットとして、先生がお子さんの気持ちを変えるきっかけになることもあります。先生が授業での会話を通して気持ちを引き出すことで、お子さんが前向きになるためです。

不登校のお子さんは、自分で自分を責めていることがあります。先生に「この問題、合ってるよ。すごいじゃん」「ここはつまずきやすいから、ミスしたけど大丈夫だよ」のように受け入れてもらえることで、お子さんが「自分でもできるんだ」「頑張ろう」と思えるようになります。

1対1で教えてもらえるため、周りの目が気にならない

「周りに人がいる中で勉強するのが苦手」というお子さんでも、家庭教師なら1対1指導のため、勉強に集中しやすいです。

先生は年齢が離れているため学校の同級生と同じではなく、あくまでも「大人」。そのため、お子さんにとって先生の存在がストレスになることは少ないです。

学校復帰のきっかけになることもある

家庭教師の先生は、主に不登校期間中の勉強をフォローしてくれます。ただ、先生の授業が、学校復帰のきっかけになることもあります。

英語や数学が理解できるようになることで自分に自信がもてると、お子さんが「学校でも頑張ってみようかな」と思ってくれることがあるのです。

もちろん先生は、学校に復帰したあともサポートしてくれます。先生が「大丈夫だよ。頑張れるよ」と励ましてくれることで、復帰後の学校生活も続けやすくなるはずです。

不登校の家庭教師の選び方、4つのポイント

ここまで紹介したように、家庭教師は不登校のお子さんにもおすすめ。利用を考えるときには、以下の4点を押さえて会社を選ぶと良いです。

  • 経験のある先生に教えてもらえるか確認する。
  • スタッフがていねい・親身な会社を選ぶ。
  • 料金は小学生・中学生で月2〜4万円ほどが相場。「不登校コース」のほうが安心ではある。
  • 受験や進路の情報が充実しているのは大手。料金がお値打ちなのは準大手・中規模の会社。

経験のある先生に教えてもらえるか確認する

不登校のお子さんに何より大切なのは、「先生との相性」。なるべく指導経験が豊富な先生に、授業を担当してもらえると良いです。

家庭教師はどんな先生が良いかの希望を出せるため、

  • 大学3年生以上(家庭教師の経験2年以上)、または社会人(なるべく20〜30代)
  • コミュニケーションが上手な人(リードできる人)
  • お子さんに趣味があるなら、できればそれを理解してくれる人

の3点をお願いしておくと良いです。

気をつけたいのは、「先生の学歴さえ高ければ良い」というわけではないこと。

不登校のお子さんを上手く指導するには、対応力・コミュニケーション力が必要です。お子さんによっては好き嫌いが激しく、「この先生は面白くない」と感じたら、すぐにやる気を失ってしまうこともあります。大学1〜2年生の先生や「カタい雰囲気」の先生だと、合わないことが多いです。

大学3〜4年生・大学院生・社会人の先生は経験豊富なため、指導もスムーズ。お子さんが夢中なゲームやアニメなどに話を合わせられる先生だと、より打ち解けやすくなります。

できれば不登校のお子さんをたくさん教えていて好評な先生を紹介してもらえるとベストですが、少ないのが現状です。

また、経験豊富な先生でも年齢が30代後半以上だと、お子さんとの年齢が離れすぎてしまいます。20代から30代前半までの先生で、良い人を紹介してもらいましょう。

スタッフがていねい・親身な会社を選ぶ

家庭教師会社を判断する上で、「スタッフの印象」も大きなポイント。スタッフは「会社の体質」を表しているといえます。

  • お子さんや親御さんのことを理解せず、売り込み感を強く感じる。
  • 資料請求後などの電話が何だか適当で、いかにもバイト。
  • 体験授業に来てくれたスタッフの服装がだらしない・清潔感がない。
  • 料金・教材・契約などの説明で、気になる点をうやむやにされる。

上のようなスタッフの会社は絶対にダメ。やめておきましょう。

不登校のお子さんは、きめ細かいサポートが必要。体験授業・サービスの案内・電話対応などは会社のメイン業務のため、ここで手を抜く会社にていねいなフォローができる可能性は低いです。

「この人はとてもていねいで親身に考えてくれるし、安心してお願いできそう」と感じる会社を選びましょう。

料金は小学生・中学生で月2〜4万円ほどが相場。「不登校コース」のほうが安心ではある

お子さんが不登校の場合、家庭教師の料金は

小学生・中学生:月2〜4万円
高校生:月3〜5万円

ほどが相場。

会社によっては「不登校コース」を用意していて、不登校生の指導経験豊富な先生を紹介・スタッフによる定期的な学習相談・進路や受験情報の提供など、さまざまなサポートをしてくれます。ただしその分、不登校コースは通常コースより少し費用が高いのが一般的です。

不登校コースを選ばなくても指導は受けることができ、先生との相性が良ければ家庭教師会社のサポートはあまり必要ないかもしれません。ですが、やはり専用コースのほうが安心ではあります。迷ったら家庭教師会社のスタッフとも相談しましょう。

【主な家庭教師会社の料金目安】

会社 不登校
コース
料金目安
(小・中)
料金目安
(高)
トライ 月2.5〜4.5万 月3〜5万
学研 月2.5〜4.5万 月3〜5万
あすなろ ✕※ 月1.5〜2.5万 月2.7〜4万
ガンバ ✕※ 月1.5〜2.5万 月2.7〜4万
ファースト 月2.2〜4.4万 月2.2〜4.4万
ノーバス 月2.3〜3.2万 月3〜3.5万
WAM
(オンライン専門)
月0.6〜1.7万 月1〜2万

※あすなろ・ガンバは不登校コースはないものの、不登校生の指導に力を入れているため、おすすめ候補に挙げています。

受験や進路の情報が充実しているのは大手。料金がお値打ちなのは準大手・中規模の会社

家庭教師の会社といえば、まずは大手のトライが思い浮かぶもの。

大手の家庭教師会社:トライ・学研
準大手の家庭教師会社:あすなろ・ガンバ・ファースト・ノーバス・WAMなど
中小の家庭教師:それ以外

筆者の主観も入りますが、だいたいの目安として、上のように位置づけになります。

先生については大手でも準大手・中小の会社でも、良い人はいます。

先生の指導に満足がいけば、会社にも満足することは多いですが、受験や進路に関する情報が多いのは大手のトライや学研。準大手の会社は対応エリアの受験情報は詳しいですが、中小の会社はあまり情報を持っていないこともあります。

ただしその分、準大手や中小の会社は料金のお値打ち感でメリットがあるため、目的に合わせて選ぶことが大切です。

不登校や引きこもりにも家庭教師は向きやすい。体験で確認するのがおすすめ

家庭教師は、不登校や引きこもりのお子さんに向いている勉強方法。自宅で1対1指導を受けられて、先生がペースを合わせてリードしながら教えてくれます。不登校コースを設けている会社も多く、お子さんに合うサービスを選びましょう。

ただ、家庭教師が良いといっても、本当に自分の子に向いているかはわかりにくいもの。多くの家庭教師会社は無料で体験授業を受けられるため、まずは実際に受けてみるのがおすすめです。

なお、家庭教師を探すのに便利なのが「家庭教師比較ネット」というサービス。イトクロという教育系の大手企業が運営していて、人気の家庭教師会社をまとめて検索。1社ずつ問い合わせる手間を省けます。

家庭教師比較ネット

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家庭教師を頼むなら、なるべく信頼できる会社にお願いしたいもの。家庭教師比較ネットなら複数の家庭教師会社にすぐ相談でき、スタッフの様子・対応などから、ベストな会社を選べます。

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